【フェア】旅する和紙
旅
BOOK売場 (トラベル) 2022年07月01日(金) - 07月31日(日)
みなさんは「和紙」と聞いたら、どのようなものを思い浮かべますか。
便せんや封筒として使用したり、折り紙として楽しむなど、様々な用途が思い描かれます。
その他にも、和紙には軽くて丈夫であるという性質から、お財布や鞄など、様々なアイテムが日本各地で制作されています。
便せんや封筒として使用したり、折り紙として楽しむなど、様々な用途が思い描かれます。
その他にも、和紙には軽くて丈夫であるという性質から、お財布や鞄など、様々なアイテムが日本各地で制作されています。
本フェアでは、和紙を通じて各地の魅力をお届けしたいという思いから、岐阜県の美濃和紙を使用したアクセサリーや水うちわ、山梨県の市川和紙を使用した鞄やブックカバー等をご用意いたしました。
そして、これらのアイテムとともにお届けしたい和紙が育まれた地域にまつわる書籍をご紹介いたします。地域ごとに多様な表情をみせる和紙のアイテムをどうぞお楽しみください。
[取り扱いブランド]
カミノシゴト
カミノシゴトは「和紙のある暮らし」をテーマに、1300年の伝統を受け継ぐ美濃の紙漉き職人が一枚一枚心を込めて漉いている天然の紙を素材にして、さまざまな和紙商品を開発・販売しています。新たな用途の可能性を求めて、手漉き和紙という素材をみなさまの生活の中にとりいれていたただけるよう、工夫を凝らした商品づくりを心がけています。
カミノシゴトは「和紙のある暮らし」をテーマに、1300年の伝統を受け継ぐ美濃の紙漉き職人が一枚一枚心を込めて漉いている天然の紙を素材にして、さまざまな和紙商品を開発・販売しています。新たな用途の可能性を求めて、手漉き和紙という素材をみなさまの生活の中にとりいれていたただけるよう、工夫を凝らした商品づくりを心がけています。
SIWA|紙和
山梨県市川大門の和紙メーカー・大直(おおなお)が工業デザイナーの深澤直人さんと一緒に日常で使える和紙製品のブランド「SIWA|紙和」をつくりました。水に濡れても破けにくい強度のある和紙をくしゃくしゃにすることで生まれる風合いと、その優しさを活かしたプロダクトです。
- 会期 2022年7月1日(金) - 2022年7月31日(日)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場 (トラベル)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755