【ジャパンレコメンド】老舗和菓子店「とらや」期間限定ショップ

フェア
フェアスペース 2020年03月29日(日) - 04月12日(日)
ージャパンレコメンドとはー
和魂洋才をコンセプトに羽田空港 蔦屋書店がキュレーションした、日本カルチュアを月替わりでご紹介いたします。
ゲストショップによる期間限定SHOPやトークイベントなどを予定しています。
 
 
3月29日(日)のOPEN時には、日本カルチュアとしての「和菓子」そして「お茶」の楽しみ方のご提案として、約500年の歴史を持つ老舗和菓子店「とらや」が期間限定で登場。名物の羊羹と緑茶の組み合わせ、羽田空港 蔦屋書店OPENを祝してデザインされた限定の特製掛紙や特製風呂敷をご紹介します。
お客様のお手元に残る逸品としてお楽しみいただけます。
 
 
●羽田空港 蔦屋書店限定風呂敷について
羽田空港 蔦屋書店限定の風呂敷は、大正時代に作られたとらやの菓子見本帳から、日本を象徴する「桜」と蔦屋書店にちなんで「蔦」や「本」に関連する菓子絵図を選びデザインしました。風呂敷は、使わないときには小さくたため、使用する際には様々な形状や大きさのものを自在に包むことが出来ます。これは、物事に対する柔軟な対応に優れた日本文化を象徴しています。風呂敷の結び方の多様さや絵柄の豊富さなど用途に合わせて贈答品やお祝い事の場面でお楽しみください。

●とらや
とらやは室町時代後期の京都で創業し、以来、五世紀にわたり和菓子屋を営んできました。「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」これが、とらやが大切にしている理念です。季節を感じられる美しい意匠と上品な甘さが特徴で、贈答品にも長く選ばれ続けています。味覚・視覚・触覚・嗅覚・聴覚で楽しめる和菓子は五感の芸術とも言われています。日本文化のひとつでもある和菓子をどうぞお楽しみください。

●夜の梅
とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」。切り口の小豆が夜の闇にほの白く咲く梅の花に見えることから、この菓銘がつけられました。口に広がるおいしさ(味覚)、端正で重厚なたたずまいの美しさ(視覚)、黒文字を使ったときの感触や舌触り(触覚)、小豆のほのかな香り(嗅覚)、菓銘の響き(聴覚)を五感で楽しむことができます。
 
【プロフィール】
とらや
創業 室町時代後期
赤坂店 東京都港区赤坂4-9-22

 
 
  • 会期 2020年3月29日(日)~2020年4月12日(日)
  • 時間 24時間(営業時間)
  • 場所 フェアスペース
  • 主催 羽田空港 蔦屋書店
  • 共催・協力 株式会社 虎屋
  • 問い合わせ先 03-5579-7574

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