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イベントスペース

アートスペースイベント

現在の展示イベント

■日月沙絵 イラストレーション個展 「hirakata cake〜私を癒すケーキのたたずまい〜」

枚方の地で3人の子育てをしながら、年間200点の絵を描き続けています。 今回の展示では慌ただしい育児の合間に自分へのご褒美として味わった枚方出身のケーキたちの凛とした優しいたたずまいを描いた絵を中心に、全体としてはそこに存在するだけで空気を変えていく静物達の穏やかな息遣いを感じていただけるような作品を並べます。 忙しい毎日にほっと一息心の緊張がほぐれるような時間を過ごしていただければと思います。

【プロフィール】
日月沙絵(タチモリ サエ)

枚方在住
京都市立芸術大学 工芸科漆工専攻卒業
在学中よりアーティストエージェンシー「visiontrack」に所属しイラストレーターとしての仕事を開始。 書籍、広告、商品パッケージなどで作品を展開している。 これまでのクライアントはトヨタ、資生堂、講談社、エイベックスなど多岐にわたる。 主な仕事に資生堂「マジョリカマジョルカ」広告ビジュアル、 TMネットワーク宇都宮隆アルバムジャケット、 直木賞受賞作家・米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」装丁などがある。 @saetachimori

■会期:2024年11月1日(金)〜11月14日(木)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:10:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■オノゴス展

普段はイベント会場やWEB上でしか見られないオノゴスの展示販売会を開催。 私市、交野のアウトドアフィールドや淀川河川敷のイベントなどでもよく目にするオノゴス作品 新作をたくさんそろえてお待ちしています。

【プロフィール】
ONO5s

枚方在住 アパレルメーカーにてデザイン業務担当 独立後、服飾関係他、アウトドアウエア、キャンプ用品の企画、多岐に渡る 2019よりイラスト作画ono5s(ono5s)デビュー 只今インスタグラムで配信中 https://instagram.com/ono5s?igshid=YmMyMTA2M2Y=

■会期:2024年10月1日(火)〜10月14日(月・祝)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:10:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■おかやまたかとし・こやまもえ 作品展

イラストレーターとして活動するおかやまたかとし・こやまもえ2人展。
おかやまは鮮やかな水彩で恐竜がテーマの作品、こやまはペン画で子どもの愛らしい日常を描きます。
アートスペースにはそれぞれがイラストを担当した書籍も並びます。ぜひアナログで描かれた作品と、作品とは違ったクライアントワークとしてのイラストも見て楽しんでもらえたら幸いです。

【プロフィール】
おかやまたかとし(Takatoshi Okayama)

京都精華大学マンガ学部卒
水彩絵の具やカラーインクの重なりやテクスチャを生かしたイラスト、デジタルでも手描き感を大切に描いています。
NHK出版「NHKラジオ Enjoy Simple English」2024年度の表紙、光村図書「こくご 1 下巻 じどう車くらべ」など。
東京イラストレーターズソサイエティ会員。日本児童出版美術家連盟会員。

こやまもえ(Moe Koyama)

京都精華大学芸術学部卒
シンプルで生き生きとしたイラストを心掛けています。
エクスナレッジ「空海と密教解剖図鑑」、大日本図書「たのしいせいかつ上下」、朝日新聞出版「AERA with Kids」など。 イラストレーターズ通信会員。

■会期:2024年9月6日(金)~23日(月・祝)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■PROTECTION Matsuno Kazuki solo exbision

何かに守られている。 そう感じられれば、不安な気持ちが落ち着きますでしょう。 多種多様なお守り達を描いた原画展「PROTECTION」 。 オイルパステルで描かれた色とりどりのお守り達は、 心を落ち着かせてくれり、元気にしてくれたり、 一歩を踏み出す勇気だって分けてくれるかも。 松野和貴の制作テーマは「お守りのような作品づくり」 今回は大切にしたいものを見守ってほしい。 そんな気持ちを託したお守り達の作品です。 是非ご高覧ください。

■会期:2024年8月23日(金)~9月3日(火)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■マツオマミ 作品展 「いい違和感」

ねえ、どこ見てるの?

大きな大きな瞳でどこかを見つめている、あなたは一体人間?野菜?果物?何? かぶっているのか生えているのか。 そしてその瞳は何を見つめているのか。
なんだか不思議な気分になるそれを作者のマツオマミは「いい違和感」と表現します。
マツオマミは、野菜や果物が人間に見えたり、人間が野菜や果物に見える感覚を持っていて、それを絵画や立体作品で表現しているユニークなアーティストです。これまでに食品や飲料など野菜や果物を扱うお店やブランドとのコラボも多く、一度見たら忘れられない「クセになる」作品を数多く発表しています。
最後にマツオマミからのメッセージ 違和感って実は褒め言葉かもしれない。だって、普通と違うことだから。当たり前とか、ありきたりとか、ワクワクしないし楽しくない。人間?野菜?果物?どっちだ? マツオマミの作品は、誰もが想像できる世界とは別の場所にある。なんか違う。でも、なんかいい。そんな「心地いい違和感」に浸ろう。

【プロフィール】
マツオマミ

兵庫県西宮市在住、大手前大学美術学科卒業。 mamiché(マツオマミ・アート・マルシェ)をテーマに、野菜や果物たちの絵や立体を制作し、国内外で発表しています。交野産クラフトビール(シビック・ブルーワーズ)のパッケージイラストやホップのイメージキャラクターも制作しています。

■会期:2024年8月8日(木)~8月21日(水)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■chikaki misato exhibition
CAT AND FLOWERS

猫を見つめるあたたかい想い
猫の周りにお花や緑がいっぱい。
皆様はご存知でしょうか、身の回りには猫にとって毒となる植物が沢山あることを。
作者のちかき みさとが描くのは、猫に無毒な植物たち。 香川県出身、実家で猫を飼うことがきっかけで有毒・無害な植物に興味を持ち、植物と猫のいる暮らしをテーマとした作品を描いています。 絵の中の窓の外に広がるのは瀬戸内海をイメージ、登場する女性たちは母であったり姉妹であったりするそうです。 猫と植物と家族をモチーフとした優しくあたたかい世界をご覧ください。

【プロフィール】
ちかき みさと

香川県出身、大阪在住イラストレーター。実家で猫を飼うことがきっかけで有毒・無害な植物に興味を持つ。 植物と猫のいる暮らしをテーマとした作品を描く。 猫にとってリスクの低いお花や植物をテーマに制作した作品やグッズの展示・販売いたします。

■会期:2024年7月19日(金)~8月16日(金)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■「PETIT(プチッ)」
イトヒツジ アート展覧会

普遍なるものへの憧れ
若い時というものはえてして刹那的、瞬間の煌めきに魅力を見出しがちなもの。 今回のアーティスト・イトヒツジが描きたいものは、ずっと続くもの、普遍的なもの。
その感覚は学生時代に専攻した「建築」というものに由来するのかもしれない。
建築はこの先、長く続く時間軸で作品を生み出しす。
イトヒツジが描くのは日常の瞬間のようで、その奥底に流れるのは「変わらないもの」への憧れ。 展示作品のメイク途中の女の子達、その姿は瞬間を捉えたものでも、彼女が感じる「自分が変わる喜び」はいつの時にも持ち続けたいもの。
またタイトル「BLACK」はうちなる自分の声に耳を傾ける姿に見える。自分との対峙もまた生きている限りずっと続くもの。 コーナーの最後に飾られる3部作は、どの女性もランドセルを背負いツツジのような花を口にする。それは好奇心の象徴。
好奇心は人として無くさず持ち続けるべきもの。 イトヒツジのスタイリッシュで柔らかな作品は、その後にずっと続く物語をはらんでいるようで、ずっと部屋に飾って眺めていたくなる作品なのでした。

【プロフィール】
イトヒツジ

2020年、多摩美術大学環境デザイン学科卒業。会社員時代に旅したハワイでイラストレーターとの出会いがきっかけとなり、イラストの道へ。現在はフリーランスで、デザインも含めた視覚制作の設計をしている。アーティストやヘアサロンなどカルチャーやライフスタイル分野に数多くアートワークを提供しつつ、自身の作品も作り続けている。仕事はデジタル制作だが、作家としてアナログ的な手段での表現も開拓中である。

■会期:2024年7月4日(木)~7月21日(日)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■〜孤独なりゅうと、ある少女の物語〜
個展|冒険ファンタジーの世界へようこそ

シリーズ5作目、絵本『りゅうのエポカ』シリーズの世界を楽しんで
優しく可愛くそして少し切ない、だけど元気になれる。まるで外国の絵本のような独特のタッチで描かれた繊細なイラストの『りゅうのエポカ』シリーズ。
その子供から大人までわくわくどきどき楽しめる『りゅうのエポカ』の絵本の世界を表現した書き下ろしのイラストや、ポスターの他に、手書きのストーリーやスケッチ、ページ構成など、普段見ることはできない絵本ができるまでの作者の仕事がわかる展示まで、見どころたっぷり。また、動画配信の際のBGMも自分で作曲するという、こだわりの楽譜は目にも素敵に美しい作品となっています。
ポストカードやグッズも取り揃えて、シリーズを読んだことがある方も、これから読む方も楽しんでいただけます。

【プロフィール】
守沖彩
(もりおきあや)

1992年大阪生まれ。
アトリエ エポカ代表。 北海道大学農学部・京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科を卒業後、国内メーカーに入社し、主に補修用部品の海外営業を担当。2022年に独立し、現在はオリジナル絵本の制作や企業・研究機関のアウトリーチ、絵本作りワークショップなどを通した教育支援を行う。

■会期:2024年6月21日(金)~7月2日(火)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■「エッグンワークス」 みんなの原画展 in 枚方T-SITE

個性が光る31作品
あなたはもうエッグンワークス「みんなの原画展 in 枚方T-SITE」をご覧になりましたでしょうか。
エッグンワークスが運営する「エッグンミュージアム」が行った一般公募で選ばれた31作品がずらりと並ぶ様はまさに個性の競演!
そしてその作品は、お買い求めいただけるのです。
新進気鋭の作家たちの作品の中から「これは!」と思われる作品をぜひご購入ください。
開催期間も残り少なくなりました。お見逃しなく。

【INFORMATION】
 
■会期:2024年5月17日(金)~5月31日(金)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00
(最終日は17:30終了)

■「みしまあきひろ」アート作品展
Solo Exhibition 日々の栞と

郷愁を誘うパステルカラー
何気ない日常風景をパステルカラーで切り取ったような、優しい優しい世界がそこにはあります。
見る人によって郷愁を誘われたり、優しく癒されたり、ちょっとひと息ついたり、またはたまらなく愛おしさを感じたり。

みしまあきひろは、画家であり、イラストレーターであり、詩人でもある。
そんなみしまあきひろの世界をお伝えする「日々の栞と」。
日常のとある瞬間に栞を挟むように、絵にして想いを留める。
そんな優しい作品を、是非ご覧ください。

【プロフィール】
みしまあきひろ

1994年神戸市生まれ。
画家、イラストレーター。
色と線から自然の様に感じる温もりとゆらぎを大切に、絵や詩、ライブペイントなど様々な表現を行う。
幅広い世代から注目を浴びている。
「無印良品でのライブペイント」「三井アウトレットパーク壁画」
「神戸国際会館SOL Symbol Art」「東岡山IPUこども園常設絵画制作」
「ネスレジャパンOfficeART」「神戸北野天満神社奉納」「市議会ポスター」

【INFORMATION】
■会期:2024年4月18日(木)~5月15日(火)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■「篠崎理一郎」アート作品展

この小さな大きな世界に吸い込まれそう

ひとつひとつはとっても小さく緻密に描かれているけれど、その絵の世界は宇宙的に大きくて果てしない。
想像がどんどん膨らんで、見つめるうちに自分が絵の中に吸い込まれていくよう。
そんな絵の中で見つけた私のお気に入りは天使のようなネコ。
度々登場して私を見ている。
一枚で一編の物語を読むような、そんな世界は私を魅了してやまない。
今回の個展のタイトル「素直になる」。
このタイトルの意味するものは?
作者とじっくりお話ししてみたい。
そんな小さくて大きい絵の数々に没入してください。

【プロフィール】
篠崎理一郎
(Riichiro Shinozaki)

1989年鹿児島生まれ。美術家・イラストレーター。
線やドローイングを主とした構築的な作風は、制作、広告・書籍・壁画など幅広い業界で注目を浴びている。
近年はトンボ鉛筆「モノグラフライト」プロモーションビジュアル、TK from 凛として時雨などミュージシャンのツアーグッズ、Manhattan Portage、YANASE、Johnbull、無印良品とのコラボなど多数。
主な展示は、個展「星屑の宇宙律」(大阪/ 大阪大丸)、個展「煌めく星たちのうつわ」 (東京 / PAGIC Gallery)、個展 「心の臓」(京都 / 7gallery)、篠崎理一郎展「インサイドダイバー」(鹿児島県霧島アートの森)。

■会期:2024年3月16日(土)~3月28日(木)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■「TAKAO FUJIOKA」作品展
JAZZ ART EXHIBITION 2024

デフォルメされた力強くもお洒落、そして少しノスタルジックなその絵からはジャズのメロディが溢れてくるよう。
TAKAO FUJIOKAはジャズ専門のグラフィックデザイナー・イラストレーター。
月刊発行の無料ジャズ情報誌「WAY OUT WEST」の表紙を手がけニューヨークの「The Jazz Gallery」において2回の個展を開くほかジャズミュージシャンのアルバムジャケットやジャズフェスのポスターなども手がけるなどなど、ジャズにこだわり国内外で活躍する。
今回展示販売されている作品で、ポスター以外は貴重な一点もの。
ご自宅で「TAKAO FUJIOKA」の絵を眺めながらジャズ音楽とウィスキー、なんていかがでしょう。

■会期:2024年2月23日(金・祝)~3月5日(火)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■「ウラタ・スパンコール」作品展
地元枚方で初開催 ポップでキュートな人気アーティスト

枚方に制作拠点を置き、ファッションや音楽など幅広い分野でイラストが大人気のUrata Spancall(ウラタスパンコール)の展覧会が地元枚方で初開催されます。

幼い頃に見たアメリカの子供向け映画で受けたカルチャーショックをインスピレーションに、アメリカ郊外にある地図に載っていない街「Little Beans Toun」で暮らす人々をユーモラスに描きます。
イラストだけではなく、石膏粘土で作られたキャラクター達もたくさん並んでお出迎え。
ポップでキュートでカラフルで元気な作風はその架空の街で何かが始まりそうでワクワクしてしまいます。

【プロフィール】
Urata Spancall
(ウラタスパンコール)

京都精華大学デザイン学科卒業
2023年
『心斎橋商店街UNIQLO』オープン記念・UTme!コラボ 『SKY-HI・Birthday live』キャラクター制作 『うんこドリル 6さい・すうじ』イラスト提供

【INFORMATION】
 
■会期:2024年2月8日(木)~2月21日(水)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■時任海斗 個展 「すばらしい世界」

絵で、誰かを囲う壁に窓を作る

優しい世界観は誰かを思って描かれるからだろうか。
力強いタッチは誰かの世界を押し広げるためだろうか。
アクリル絵の具という全く透明ではない絵の具で塗り重ねられた青は、なぜか透明なガラスのように見える。 美しい動物や花に溢れる透明な世界の中に小さく佇む人は作者なのか、それともこの不思議な世界の住人なのか。 時任海斗の絵を見つめていると、見たこともない、だけれども少し懐かしいその場所に佇み風を感じる自分に出会う。

今回アートスペースの展示を担当する時任海斗は、前回のアートスペースの展示を担当した時任梨乃の配偶者です。 全く違う画風の二人のユニット「海と梨」としても活躍中。
また、1月20日(土)には「線画」のワークショップを開催します。

【プロフィール】
時任海斗(Kaito Tokito)

1992年 生まれ 枚方を拠点に活動する画家。木村タカヒロ氏の私塾で1年間絵を学び、心象風景やドローイング作品を製作。2022年に初の個展「発行体のゆくえ」、2023年に「Silence Fiction」をFEELSEEN KOBE、POETRY READIEG (博多)、FEELSEEN GINZAの3箇所で開催する。

■会期:2024年1月12日(金)~1月31日(水)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:10:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■時任梨乃 個展
「光の方から目をそらすな」

この質感、ぜひ肉眼でご覧ください。
スターダストペインティングと名付けられた画風は時任梨乃が墨流しの技法を再解釈して考案しました。 顔料に天然素材を調合した絵の具と写真をコラージュしたシュールな画風は、絵の具の深い輝きで独自の世界を描き出します。
その質感、煌めきは画像でお伝えする事が難しく、ぜひ、ご自分の目でお確かめいただきたいと思います。 1月6日に開催されるイベント「星・導・夜2024 Winter」にも「海と梨」としてライブペインティングを披露します。

【プロフィール】
時任梨乃(Rino Tokito)

1992 年生まれ 同志社大学美学芸術学科卒業 在学中オーストリアに留学 現代アーティストハンスピーターホフマンに出会いペインティングを学ぶ。帰国後、約7年間、絵画の色彩構成や絵の具を独自に研究し、コラージュと絵の具を組み合わ せた画風「スターダストペインティ ング」を生み出す。また、Leon art jewelry のブランド立ち上げや作詩や海と梨の2人で の活動など独自の創作活動を 続ける。 代表作に、「タマムシキャンプ ~ あてのない旅」(「福知山交差展」2019 年佐藤清太郎 美術館 ) など

■会期:2023年12月22日(金)〜2024年1月11日(火)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■one day in the winter

今開催中のドローイング+ファブリックのコラージュでお洒落な世界を描きだすShoko Miyagawaアート作品展「one day in the winter」 。 使われているファブリック、じつは彼女がファッションデザインをする際に出る廃材を使用しているのだとか。 柔らかくシンプルなタッチで描かれる世界は冬のある日を優しくファッショナブルに描きだします。 ミニ原画やシルクスクリーンなどの作品や、缶バッジ、ポストカードなど雑貨の販売もございます。

【プロフィール】
Shoko Miyagawa

個展・グループ展での展示・POP-UP SHOP、アートプロジェクトや企業コラボなど大阪を拠点に活動中で優しいタッチのイラストが大人気です。2021年より廃棄される生地を使った「ファブリックコラージュ」作品を制作しています。

【INFORMATION】

one day in the winter
廃棄される生地を用いたコラージュやイラストタッチのドローイングで様々なシチュエーションの人々を描きました。 知ってるあの子に似てる、自分にも似ているかも。 そんなイラストたちを忙しい師走の中でひとときのゆったりした時間を楽しんで頂ければと思います。

■会期:2023年12月22日(金)〜2024年1月11日(火)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■島田実保 切り絵展

モビールのように吊るされた切り絵は人の動きがおこす細やかな風に揺れ、その影がふわふわと舞う。 ポップな実態の色は、濃い影と淡い影が織りなす空気感で、幽玄を身にまとう。 その他の作品も、それは細やかな線と面で描かれ(切り出され)て、離れて見る全体の美しさと近づいて観る技の精緻と、作品に対する距離によって違う面を楽しませてくれる。 平面でありながら、その影によって空気を含み立体となる切り絵というアートをぜひご覧ください。

【プロフィール】
島田実保

1996年、大阪生まれ。幼い頃から細かい作業が好きで、大学時代には建築を専攻し模型などを制作。コロナ禍をきっかけに切り絵と出会い、2022年4月から制作活動を始める。 『1枚の紙を切り出し、1つの額の中に物語を創り出す』細かく繊細にカットするだけではなく、額の中に1つの物語が生まれ、受け取る人それぞれで楽しめる作品作りを目指している。

■会期:2023年11月7日(金)〜2023年12月25日(火)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:9:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■-松生剛- アート作品展
「Nature and Sense - 自然と感性 -」

テキスタイルデザイナー松生剛が日々書き溜めたスケッチからお気に入りの植物を描き下ろした原画展。 そこに並ぶのは美しく伸びやかな線で描れ日常に根をおろしつつも、何処か遠い世界への誘いにも思える不思議な植物たち。 静かな佇まいは見る人の心に染み込み、いつしか虜にしてしまう。 モノトーンで統一された簡素にしてハイセンスなインテリア。そんな部屋の壁にやチェストに飾りたい。

【プロフィール】
松生剛(マツイケツヨシ)

松生剛(マツイケツヨシ)は、30年近く第一線の図案家として京都から国内外に数多くのテキスタイルデザインを提供しています。また、自身が立ち上げた人気テキスタイルブランド uwaruの図柄も全て松生によるものです。

【INFORMATION】

深呼吸をする、肩の力を抜く、風の音に耳を傾ける。 植物に目を向ける、観察する、自由に線を走らす。 時には鉛筆で描いてみたり、時にはミシンで線を縫ってみたり、 自由な発想で何度もスケッチを重ねて形にし植物画は 「自然」と「感性」が響き合う。

■会期:2023年11月2日(木)〜11月15日(水)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:10:00〜21:00(最終日は17:30終了)

「手に取る」 谷口智則の世界

今開催中の読書月間のフェアの1つ「手に取る」谷口智則の世界が今日から始まりました。 書き下ろし原画と版画の展示販売に加えてオリジナルグッズ、絵本も販売します。 場所は2階のアートスペース。アートを身近に感じる空間でゆっくりと谷口智則さんの世界に浸ってください。

【プロフィール】
谷口 智則

絵本作家
1978年生まれ。
金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。 2004年『サルくんとお月さま』で絵本作家としてデビュー後、 フランスで絵本『CACHE CACHE』を始め数々の絵本を出版。 その後イタリア、台湾、中国、カンボジアなど海外でも数々の絵本を出版し世界で活動している。絵本以外にも、広告やパッケージデザイン、商業施設の空間プロデュースなど多方面で活躍中。 主な絵本に『100にんのサンタクロース』『サルくんとバナナのゆうえんち』など。『くいしんぼうのクジラ』で第9回、『カメレオンのかきごおりや』で第12回ようちえん絵本大賞受賞。 大阪府四條畷市のPR大使も務め、四條畷神社参道に自身のギャラリーカフェzoologique(ズーロジック)も運営している。 「絵本作家 谷口智則展〜いろがうまれるものがたり〜」が美術館えき京都にて今夏開催。

【INFORMATION】

絵本作家・谷口智則さんが手掛ける版画の展示&販売、そしてオリジナルグッズの販売が決定しました! 当店2階に新設されたアートスペースが期間中、谷口さんの世界観に染まります。

■会期:2023年11月2日(木)〜11月15日(水)br ■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:10:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■羽野 瀬里- Wild life展 -

立体的なジャングルや優しい色使いの動植物たち。 そのどれからも生き物たちの密やかな息遣いが聞こえきそう。 愛らしくも精悍なその姿、奔放に咲き乱れる花々。 どれをとっても生命感がみなぎり、観ている私たちを逆に見つめ返してくるエネルギーを感じます。 アートを通して環境問題や様々な社会問題へも取り組んでいきたいと語る羽野瀬里かんの作品の数々を是非ご覧ください。

【プロフィール】
羽野 瀬里

イラストレーター/アーティスト/デザイナー 京都在住

【INFORMATION】

イラストレーター羽野 瀬里が描く動植物の世界を切り絵にした作品などの展示
 
手書きとPCを組み合わせ、手書きの風合いや温かみのあるデジタルアートを動植物や風景画メインに描く。
テーマは留学で影響を受けたオーストラリアや自然保護などの環境問題などが多い。 活動は国内外を問わず、海外では主にオーストラリアをメインにアートショーに多数出展。 国内ではパッケージ、テキスタイル、店舗ビジュアルイラスト、アパレルメーカーとのコラボ商品開発など幅広い分野で活動している。 2018年には自身プロデュースのオリジナル生活雑貨ブランドCruXparkを発表。 デザイナーとしても活動している。 今後、海外での作品発表や国内での商業アーティストとしての活動の幅を益々広げ、 アートを通して、環境問題や様々な社会問題へも取り組んでいきたい。

■会期:2023年9月22日(金)〜10月3日(火)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:10:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■毎日がまっさらなニューニューデイ。

前田あいみ展が始まりました。
毎日がまっさらな日
何事もなくて面白い
あいみさんのフライヤーに書かれた、この展示会に寄せる言葉。 絵のモチーフは日常の何気ない切り取り。 けれどそこには昨日と違う いえ、一瞬前とも違う何か新しいものや事がある。 日々リセットされる愛しい毎日を柔らかな色と線で表現する前田あいみさんの作品をぜひご覧ください。

 
【プロフィール】
前田あいみ

嵯峨美術大学(版画分野)卒業後は東京の女子美術大学大学院 美術専攻科を修了し、作家活動や次世代育成で大学での教鞭など活躍しています。

【INFORMATION】
前田あいみ ドローイング・版画作品展
「Everyday is a new new day 」

”Everyday is a new new day” と名付けた本展では、本当にすべてが新しい!そんな気持ちで制作したドローイング原画および版画作品の展示販売をいたします。プリントではなく原画作品がずらりと並びます。暮らしに馴染み気持ちが和む作風をぜひご覧ください!新学期がスタートする9月、あなたの心にNewーNewが届きますように!

■会期:2023年9月07日(木)〜9月20日(水)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:10:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■お部屋の中におしゃれなアウトドアを

テキスタイルデザイナー松生剛が日々書き溜めたスケッチからお気に入りの植物を描き下ろした原画展。 そこに並ぶのは美しく伸びやかな線で描れ日常に根をおろしつつも、何処か遠い世界への誘いにも思える不思議な植物たち。 静かな佇まいは見る人の心に染み込み、いつしか虜にしてしまう。 モノトーンで統一された簡素にしてハイセンスなインテリア。そんな部屋の壁にやチェストに飾りたい。

【プロフィール】
オノゴス展

普段はイベント会場やWEB上でしか見られないオノゴスの展示販売会を開催。 私市、交野のアウトドアフィールドや淀川河川敷のイベントなどでもよく目にするオノゴス作品 新作をたくさんそろえてお待ちしています。

■会期:2023年8月3日(木)〜8月16日(水)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:10:00〜21:00(最終日は17:30終了)

■迷路に迷い込む快感

枚方T-SITE2階アートスペースでは今 坂口拓 アート作品展『ファニー・オブジェクト・パーク-Funny Object Park-』を開催中。
鮮やかな蛍光カラーにシルクスクリーンで刷られているのは視線の迷路、思考の迷宮です。
その図形をたどっていくと「ん?」「あれ?」となり、脳がぐるぐるし始めます。 それが楽しくて快感なのです。
「視線を惑わすミニマルイラスト」をコンセプトに、遊び心のあるイラストなどのトリックアートを手がけるグラフィックデザイナー・イラストレーター坂口拓の作品展、ぜひご覧ください。
そのまま飾れる額装作品に加え、その場でお買い上げお持ち帰りいただける作品の販売もしております。

【INFORMATION】
坂口拓作品展
『ファニー・オブジェクト・パーク-Funny Object Park-』

「あれ?」「おや?」「ん、なになに?」 一見普通の図形に見えて、よーく見るとあら不思議。 思わず首を傾げたくなる違和感や不自然な形。大人も子供もおじいちゃんもおばあちゃんも皆んなで楽しめる、思わず紐解きたくなる面白い物体が集合する『ファニー・オブジェクト・パーク』が、2Fアートスペースに登場!カラフルでとってもポップで優れたデザインのアート作品です。「視覚を惑わすミニマルイラスト」をコンセプトに、遊び心のあるイラストなどやトリックアートなどでロゴ制作からデザインワークまで多様な制作活動をしているグラフィックデザイナー・イラストレーター 坂口拓 によるポップで楽しい作品が夏真っ盛りの8月、2Fアートスペースをカラフルに彩ります。 そのままお部屋に飾れる額装作品に加えて、エディションを揃えてその場でお買い上げお持ち帰りいただける販売もしております。

■会期:2023年8月3日(木)〜8月16日(水)
■場所:枚方T-SITE2階アートスペース
■時間:10:00〜21:00(最終日は17:30終了)

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