【桜桃忌】デジタル斜陽館
特別展示
蔦屋書店 4F イベントスペース 2019年 06月30日(日)
<太宰治生誕110年記念 桜桃忌 in 枚方 蔦屋書店>
1948年、かの文豪・太宰治は一人の女性と共に三鷹市玉川上水へ入水、自らの命を絶ちました。
数日間の捜索の果てに、遺体が上がったのは同年6月19日―
その日は奇しくも、太宰が39回目の誕生日を迎える筈の日だったのです。「桜桃忌」とはこの日を命日とし、人々が毎年太宰を偲ぶ事が出来る様、かつての盟友・今官一が名付けました。
当日に太宰の墓前や故郷が老若男女沢山の人々で溢れ返る事は、ニュースや新聞誌上でご存知の方も多いのではないでしょうか。しかし太宰が生涯訪れる事の無かった関西で、桜桃忌にファン同士の思いを共有する場はほとんどありません。
そこで枚方 蔦屋書店では、一日中桜桃忌をご体感頂ける「お楽しみ」を多数ご用意。
是非お運びくださいませ。
1948年、かの文豪・太宰治は一人の女性と共に三鷹市玉川上水へ入水、自らの命を絶ちました。
数日間の捜索の果てに、遺体が上がったのは同年6月19日―
その日は奇しくも、太宰が39回目の誕生日を迎える筈の日だったのです。「桜桃忌」とはこの日を命日とし、人々が毎年太宰を偲ぶ事が出来る様、かつての盟友・今官一が名付けました。
当日に太宰の墓前や故郷が老若男女沢山の人々で溢れ返る事は、ニュースや新聞誌上でご存知の方も多いのではないでしょうか。しかし太宰が生涯訪れる事の無かった関西で、桜桃忌にファン同士の思いを共有する場はほとんどありません。
そこで枚方 蔦屋書店では、一日中桜桃忌をご体感頂ける「お楽しみ」を多数ご用意。
是非お運びくださいませ。
【イベント内容】
斜陽館(旧「津島家住宅」)は明治40(1907)年、太宰の父・津島源右衛門によって旧金木町(青森県五所川原市)に建設。太宰はそこで生まれ育ち、文学の基盤となる自意識を育てました。
一時、旅館としても栄えた豪邸は国の重要文化財建築物に指定され、現在は太宰治記念館として多くの人々を迎えています。
当店イベントスペースに一日限定で出現する『デジタル斜陽館』では、iPadで斜陽館の貴重な展示物や館内の様子、五所川原市金木町芦野公園内に鎮座する文学碑や銅像…等をご覧頂けます。
現地に息づく太宰の痕跡をデジタルでお楽しみください。
そして五所川原市現地へ行きたくなったお客様の為に、パンフレットや資料も多数ご用意しております。
斜陽館(旧「津島家住宅」)は明治40(1907)年、太宰の父・津島源右衛門によって旧金木町(青森県五所川原市)に建設。太宰はそこで生まれ育ち、文学の基盤となる自意識を育てました。
一時、旅館としても栄えた豪邸は国の重要文化財建築物に指定され、現在は太宰治記念館として多くの人々を迎えています。
当店イベントスペースに一日限定で出現する『デジタル斜陽館』では、iPadで斜陽館の貴重な展示物や館内の様子、五所川原市金木町芦野公園内に鎮座する文学碑や銅像…等をご覧頂けます。
現地に息づく太宰の痕跡をデジタルでお楽しみください。
そして五所川原市現地へ行きたくなったお客様の為に、パンフレットや資料も多数ご用意しております。
- 会期 2019年6月30日(日)
- 定員 なし
- 時間 11:00~18:00
- 場所 蔦屋書店 4F イベントスペース
- 参加費・条件 なし
- お申し込み方法 予約不要
- 主催 枚方 蔦屋書店
- 共催・協力 五所川原市教育委員会
- 問い合わせ先 072-844-9000