Pink : The History of a Punk, Pretty, Powerful Color ピンクの担った文化的重要性と歴史
販売価格:¥7,650 (税込 ¥8,415)
“ピンク”という色の担った文化的重要性とその歴史を18世紀から今日まで振り返りながら探索するピンクにまつわる一冊。
ニューヨーク州立ファッション工科大学美術館で2018年9月~2019年1月の間開催の企画展の図録。
本展示はファッション、アート、デザイン等における、“ピンク”という色の担った文化的重要性とその歴史を18世紀から今日まで振り返りながら探索するという趣旨のもと企画されたもの。歴史的には、ピンクは新しい文化―一種のカウンターカルチャーを象徴する色でしたが、現代西洋世界においては次第に“フェミニンでエロティック”なイメージを持たれるようになりました。
その経緯を、ロココのローブから20世紀初頭の華やかなボールガウン、はたまたパンクや日本のロリータまで、特にピンクという色が重要な意味合いを持ったファッショントピックを取り上げていくことで考察していきます。
図版も多く、興味深く楽しめる一冊です。
発売日
2018年9月4日
品番GFSN10085W-9780500022269
製品仕様
ハードカバー/23.6x28.7cm/205p/英語
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