Mary Quant　マリー・クワント　展覧会図録

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マリー・クワントは1960年代、スウィンギン・ロンドンのカルチャーを代表する存在として“ミニスカートの女王”“モッズ・ルックの元祖”とも呼ばれていました。ミニ丈にカラータイツ、スキニーパンツやロングブーツなど、脚を主役にした若々しいスタイルを提案し、 20世紀戦後のファッションにおいて、新しいシルエットを生み出すことに囚われ、停滞していたファッションの世界に新しい風を吹かせました。

本書はそんなマリー・クワントを主題に据えた、ヴィクトリア＆アルバート博物館開催の展覧会の図録です。
本展では、彼女がどのように戦後のイギリスで、同ブランドを築き上げていき、現代のファッションにも引き継がれる強い影響力を有するようになったかに触れます。
ユースカルチャーが花開いた60年代のカルチャー・ファッションについて、マリー・クワントを通して知れる内容となっています。

商品情報

発売日 2019年5月28日

品番GFSN10196W-9781851779956

製品仕様 　ハードカバー／21.6 x 27 cm／256p／英語

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