古川諒子 協会で花びんを割った

商品について日本語

私は言葉から連想されるイメージをもとに絵画を制作しており、原則として、以下の項目をルールとしている。
(1)第三者によって書かれた文章を切り刻む。
(2)制作者が(1)の文章を再構成する。
(3)(2)の文章のみを手がかりに、絵画を制作する。
受験期に使用していた英単語帳を切り刻み、再構成した文章を絵画化している。（古川諒子）
・広島 蔦屋書店でのフェア終了後のお渡しとなるため、6月末の配送を予定しております。
・店頭でも販売している1点ものの作品となりますので、タッチの差で売切となる可能性があります。その際は全額ご返金の上キャンセル扱いとさせて頂きますので、何卒ご了承くださいませ。
・商品の返品及び交換、経年変化による修理は、承っておりません。
・作品の性質上、ご購入後の破損などは保証出来かねますので、ご了承ください。
【プロフィール】
1994年生まれ。
広島市立大学大学院芸術学研究科油絵研究博士前期課程修了。
作品とタイトルの相互関係に着目し、タイトルの生成を起点に絵画を制作している。
主な個展に「太平洋は銀製」（ヒロセコレクション、広島、2023）、「回る羽根を切る貼る」（MONO.LOGUES、2022、東京）、「私の知るX夫妻について」（gallery RYO、東京、2021）など。滞在制作に「ニュー・リアリティ」（アートギャラリーミヤウチ、広島、2021）。グループ展に「k?βz?β?e^崩れ」（デカメロン、東京、2023）、「grid」（biscuit gallery、東京、2022）、「ひとりとひとりの間に」（ARTDYNE、東京、2022）など。

商品情報

発売日 2023年5月2日

品番furukawaryoko1

製品仕様 製品仕様　F6 410mm × 318mm
素材　綿布、アクリル絵具
制作年　2023年

注意事項

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