ガラスペンの世界 【フェア】

軽井沢書店 中軽井沢店
軽井沢書店 中軽井沢店 2024年04月01日(月) - 03月31日(月)
軽井沢書店中軽井沢店では、ガラスペンのお取り扱いをしております。
人気作家9名の方にご参加いただき、個性溢れる約100本もの作品をずらりと展開。
 
ガラスペンは使い方やお手入れも手軽な文房具。
微細で涼やかな趣のあるガラスペンで思い出を綴ってみませんか?
 
 
 
【 参加作家 】
 
 
  :: SOURIRE (作家/すが りか)  
SOURIREとはフランス語で微笑み。アトリエのある安曇野の美しい自然、清らかな水の流れにインスパイアされた作品は、彩度のコントロールやメタリックな輝きのアクセントにセンスが溢れ、書き味、握りやすさ、音楽を奏でるように文字を綴る楽しさ、持って頂いた方が自分だけの物語を紡ぐための時間にふさわしいペンでありたい。そんなガラスペンです。
 
 
  :: guridrops ぐり工房(作家/森永久美子) 
多摩美術大学クラフトデザイン科ガラスコース在学中に、アメリカ・シアトルのガラススタジオで研修スタッフとして経験を積む。大学卒業後、「日本のガラス展」(小田急美術館)に入選するなどして、ガラス工房「ぐり工房」を設立。以来、20年以上ガラス作家として実績を積みながら、個展や体験教室で数々の素晴らしい作品を生み出しており、多くのガラスペンユーザーから支持されている。
 
 
 
 :: Kokeshi (作家/藤田えみ)
多摩美術大学大学院でガラス工芸を研究後、2015年より2年間にわたりカナダ、アメリカのガラス工芸作家の工房で修業を積む。美術作家の創作と並行し「使う人が主役となる芸術品」としてのアクセサリーを制作、その探求心から軸のガラス造形からペン先作りまでこだわり抜いたガラスペンは飴をイメージした美味しそうな色使いが特徴。
 
 
 
 :: The NEON (作家/五月女 昌史)
2004年より独学にてガラス制作をはじめその後、アメリカに渡りガラス工芸の基礎を学び、2005年に工房を設立。デザイナー兼アーティストとして、年間2,000個以上のアクセサリーをデザイン・製作・納品し続けています。 様々な企業とのコラボや制作に関わった経歴を持ち、「技術があるからこそ、シンプルに書くことをつき詰めた」ガラスペンを制作しています。
 
 
 
 :: Glass Studio Hand 
作家 大鎌章弘が1997年に奈良に工房を立ち上げて以来、主にガラスマーブル(球体)、ペーパーウェイトをメインに製作してきたガラス工房。2009年にアメリカで行われたマーブルコンテストで優勝を飾ったのを始め、その他受賞多数で国内外にて個展を開催するガラス工房。独創的なデザインとフィニッシュに加え、書き心地に定評あるガラスペンは多くのファンを魅了しています。
 
 
 
 :: Glass Studio しなぷす (作家/並木 亮太)
2012年、多摩美術大学工芸学科ガラスプログラム専攻を卒業。卒業後、あづみ野ガラス工房勤務。その他、理化学製品会社や複数のガラス工房にて、制作・体験指導を行う。2017年に「Glass Studio しなぷす」を開設。又、ガラス技法を用いたアート万華鏡の制作を始め。〈bunkamura 30周年記念 万華鏡2019 第一回全国公募展〉にて最優秀賞受賞。これらの経験を活かし、デザイン性と機能性を合わせた独自なガラスペンを制作している。
 
 
 
 :: Synchronicity Glass Art (作家/太田 龍)
2005年より耐熱ガラスの中に幻想的な世界観を閉じ込めたアクセサリーやオブジェの制作をしている作家。金や銀を使って発色させるフューミングと言う技法を駆使し、優しい、透明感のある神秘的な色を求めて日々ガラスと向き合っています。また、ダイクロガラスを使用したコールドワーキングと言う技法を駆使した作品を2012年より制作、手にした方が少しでもハッピーな気持ちになれる事を願い制作されたガラスペンです。
 
 
 
 :: ハリオサイエンス
耐熱ガラスで有名なHARIOがプロデュースする、「こころを染める透明なガラスペン」。ガラスペンは実用的な筆記具であってほしいという想いから、安心感のある太い軸、持ち運べるコンパクトな長さに仕上げました。美しいインクポットは必要な分だけのインクを移せば、インクの劣化を防げます。その優れたデザインで2020年ISOT日本文具大賞デザイン部門グランプリを受賞いたしました。
 
 
 
 :: 花火硝子 【Hanabi Glass Studio】 (作家/ルーカスマホニー)
バーナーガラス作家として20年余りのキャリアを持つルーカス・マホニー氏制作のガラスペン。アメリカ人であるルーカス・マホニーは、19歳の時ガラス細工に出会い、ガラスの作り方や過程、美しさに魅了され、硝子職人となりました。2007年に日本に渡り、更にガラス細工について学び、使いやすさを計算した重量感あるボディ、書き易さ、描き易さを追求したスタンダード、アーティスト用、カリグラフィー用など豊富なペン先を持つガラスペンブランドを立ち上げました。
 
 
 
 
※トップスライド写真はイメージです
 
 
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 軽井沢書店 中軽井沢店
  • 問い合わせ先 0267-46-8590

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