―出版記念トークイベント・カポエラ公演・原画展- 死と生を考える絵本:『めめんと森』ができるまで。
トークイベント
3階 Kids Park CHUCHU 2020年 02月24日(月)
絵本『めめんと森』が昨年12月に出版されました。文を書いた三浦玲さん、絵を描いた坂本太郎さんは、ともに高知出身で、カポエラ教室で出会った友人同士でしたが、三浦さんは、出版の二年前、35歳で子宮頸がんのために亡くなりました。三浦さんが闘病中に書いたお話に、その後二年かけて坂本さんが絵を描くことで生まれたのが『めめんと森』です。
memento mori とは、「死を忘れるな」という意味のラテン語です。この作品で三浦さんが伝えたかったこと、坂本さんが三浦さんから受け継いだこと、読み手に伝わったことを語り合います。トークイベントの締めくくりは、カポエラ公演です。『めめんと森』原画展もあわせて開催します。
会場での絵本の販売もあります。
memento mori とは、「死を忘れるな」という意味のラテン語です。この作品で三浦さんが伝えたかったこと、坂本さんが三浦さんから受け継いだこと、読み手に伝わったことを語り合います。トークイベントの締めくくりは、カポエラ公演です。『めめんと森』原画展もあわせて開催します。
会場での絵本の販売もあります。
【出演】
坂本太郎氏 村瀬佐保氏(高知新聞社)
古川佳代子氏(前高知こども図書館館長)
- 日程 2020年2月24日(月)
- 時間 19:00~20:30
- 場所 3階 Kids Park CHUCHU
- 参加費 無料
- 予約 申込不要
- 主催 地域文化計画