当初８月を予定しておりましたが、イベントの日程が９月に変更になりました。

 

 

「 新しい心と身体の使い方を学び、日々未知の自分に出会う！ 」

 

　私たちはこの困難な時代に、いつも答えを求めています。そして時に、安易に、“ネット“や“ハウツー本“に頼ってしまいがちです。

それらは、いっときの“変化“をもたらすかもしれませんが、根本からの解決！“変容”をもたらしたりはしないものです。

　アレクサンダー・テクニークは、自らの心と身体を誠意一杯使って根本から“問い“、自身の深いところから“答え“を導きます。

“この薬を飲むと痩せる“といった“薬“に頼るのでなくいのです。（対処療法でなく、根治を望むものです）

 

■アレクサンダー・テクニークの効用
　　心身不調の改善・・・・・・ストレス、緊張、偏頭痛、肩こり、腰痛、外板拇趾、
　　　　　　　　　　　　　　　突発性、難聴、吃音、パーキンソン病、等々。
　　パフォーマンスの向上・・・音楽演奏、バレエ、舞踏、役者、スポーツ、
　　　　　　　　　　　　　　　イプス、ジストニア、等々。

 

■アレクサンダー・テクニークの概要
　　F.M.アレクサンダー（1869-1955 豪•英）によって創出されました。シェイクスピアを得意とする舞台俳優。舞台上で失声が起こり、医師やヴォイストレーナーにかかりましたが、改善せず匙を投げられ、失望のうち自分自身の使い方の研究に入りました。たった1人の研究は8年を要したと言われます。大きな発見の一つがプライマリー・コントロール（統合機能＝頭・首・背中の関係性）でした。声のトラブルを解決し舞台に復帰した彼に驚いた人々は、彼にレッスンを請うようになりました。現在、アレクサンダー・テクニークは世界中に広がりを見せ、海外の音楽大学、演劇学校で必修科目になっていることが多く、イギリス、また国によっては腰痛・治療・予防で保険が適応されております。

 

■イベント概要

 

 

どんな人がレッスンを受けたの？

 

 

世界各国で多くの著名人が受けています。（敬称略）
　　・スティング（音楽家）
　　・ポール・マッカートニー（音楽家）
　　・マドンナ（音楽家）
　　・ヴィクトリア・ベッカム（歌手）
　　・ユーディ・メニューイン（ヴァイオリン奏者）
　　・マイケル・ボール（歌手）
　　・エイドリアン・ボールト（指揮者）
　　・レオナルド・ディカプリオ（俳優）
　　・キアヌ・リーブス（俳優）
　　・パトリック・スチュワート（俳優）
　　・ヒラリー・スワンク（俳優）
　　・ジョアンナ・ラムレイ（俳優）
　　・ジョン・マッケンロー（テニス選手）
　　・リンフォード・クリスティ（陸上競技選手）
　　・ジョン・デューイ（思想家）
　　・オルダス・ハクスリー（作家）
　　・エドナ・オブライエン（作家）
　　・ロアルド・ダール（作家）
　　・ジョージ・バーナード・ショウ（劇作家　ノーベル文学賞受賞）
　　・ニコラス・ティンバーゲン（動物行動学者　ノーベル医学・生理学賞受賞）