【テーマ】

農林水産省から安芸郡馬路村に出向し、地方創生課長、副村長として、3年間という異例の長期間にわたって同村で暮らした川合陽介氏に話を聞く。実際に中山間地域に暮らすことで、東京からではわからない何が見え、何を感じたのか。それらを踏まえた現時点で、地域の活性化とは、どのようにして実現されるものだと考えているのか。また地方と東京、住民と行政の関係はこれからどう変わるのか。3年間の蓄積から得られた知見を川合氏に語っていただく。

【登壇者】 

ゲスト　川合陽介氏（馬路村副村長）　

聞き手　中村茂生（NPO地域文化計画　副理事長）

【お申し込み方法】

お申し込みは、下記の電話番号かメール宛に

「お名前」と「ご連絡先」をお知らせ下さい。

電話：088-882-5544

メール：kochi.t@ccc.co.jp

【ゲスト略歴】

川合陽介（かわい ようすけ）馬路村副村長

1986年生まれ。2008年に農林水産省に入省し、食品安全、6次産業化、農畜産物の生産振興、農地制度等を担当。東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故発生後は、農林漁業者への賠償ルールの策定にも携わる。2016年4月に、まち・ひと・しごと創生本部「地方創生人材支援制度」により、馬路村地方創生課長に着任。2018年6月から現職。