森岡書店店主の森岡督行×Roundabout・OUTBOUND店主の小林和人による対談トークイベント
サイン会も開催いたします。
一冊の本を売る本屋、森岡書店店主の森岡督行さんと、生活に纏わる様々なアイテムを独自の視点で取り揃えたショップRoundabout(ラウンダバウト)・OUTBOUND(アウトバウンド)店主の小林和人さんによる対談トークイベントを開催いたします。
本の話から、もの選びのあり方についてお話をいただきます。イベント後にサイン会も予定しておりますので、この機会に是非ご参加ください。
【テーマ】
『高知 蔦屋書店で選ぶ、ハヤシモリの「暮らし」が見えるブックガイド2019』
【プロフィール】
● 森岡 督行(写真2枚目)
1974年生まれ。森岡書店代表。著書に『荒野の古本屋』(晶文社)、『Books on Japan 1931-1972』(ビー・エヌ・エヌ新社)などがある。 出展、企画協力した展覧会に『雑貨展』(21-21design sight)、『そばにいる工芸』(資生堂ギャラリー)などがある。2018年は第12回「shiseido art egg 」賞の審査員を担当した。新潮社「工芸青花」のサイトにて,森岡書店日記を公開している。
<著書>
本と店主(誠文堂新光社)、荒野の本屋(晶文社)、Books in Japan 1931-1972(ビー・エヌ・エヌ新社)、東京旧市街地を歩く(エクスナレッジ)、写真集ー誰かに贈りたくなる108冊(平凡社)
● Roundabout / OUTBOUND小林和人(写真3枚目)
1975年東京都生まれ。1999年より国内外の生活用品を扱う店Roundabout(ラウンダバウト)を運営。2008年には、物がもたらす作用に着目する場所OUTBOUND(アウトバウンド)を開始。 京都の町家ホテル「四季十楽」の家具選定をはじめとしたスタイリング業務や、新聞や雑誌等での執筆も手掛ける。著書に『あたらしい日用品』(マイナビ)、『「生活工芸」の時代』(共著、新潮社)がある。
<著書>
あたらしい日用品(マイナビ)、生活工芸の時代(共著、新潮社)
【参加条件】
参加費:1,000円
定員:45名
下記メールアドレスのタイトルに「イベント参加申し込み」と、本文に「イベント日付」「イベント名」「お名前」「ご連絡先」「参加人数」を記入の上、メールでご連絡くださいませ。
Roundabout / OUTBOUND小林和人
「暮らしの装い展」
様々な生活道具、衣類、余白を照らす造形物を揃えて、暮らしの装いを提案致します。
- 日程 2019年8月18日(日)
- 時間 19:00~20:00
- 場所 2階 イベントスペース
- 参加費 1,000円
- 定員 45名