詩太個展2024『くじらは空』in 九大伊都 蔦屋書店

アートラウンジ
アートラウンジ 2024年08月03日(土) - 09月29日(日)
– concept –「詩と絵をえがいて穏やかな時間をつくる」

 

 

 

HP https://poet-uta.com/

SNS @poet.uta

 

詩太個展2024『くじらは空』in 九大伊都 蔦屋書店 を、

店内アートラウンジにて開催いたします。

 

 

《穏やかな時間》をテーマに詩や絵や物語をえがく詩人・画家 詩太。

「ただ作品を作るのではなく、作品と対峙した人のそばに流れる穏やかな時間を作りたい。」という想いのもと、

創作以外に、県内外での個展開催、壁画制作、書籍出版、

ライブペイント出演、子どもたちとの共同制作など様々な活動を行っている。

 

著書:『くじらは空』(2024)

『タウ爺の旅日記』(2020)

『傘』(2019)『うたうものことずかん』(2017)

『うたういきものずかん1・2』(2016・2018)

 
 

【アーティストプロフィール】

詩太(うーた)

「絵と詩をえがいて穏やかな時間を作る」を

コンセプトに、詩や絵や物語の創作を行う詩人・画家。

1987年福岡県生まれ、福岡県在住。元保育士。

 ・・・

筆で“詩や言葉”を書くという創作を10年続けたのち、非言語的な“絵”という表現の中に言葉以上に想いを込められる可能性を感じ、絵を描き始める。10年以上詩や言葉と向き合ってきた詩太の描く絵は、詩的な物語の始まりの1ページのようでもあり、終わりの1ページのようでもある。見る人によって想像を膨らませられるようにたっぷりと余白を残す構図と柔らかな色彩で描き、どこか静けさと穏やかさを感じさせる。

また、絵に添える詩は絵の世界を深め、絵は詩の世界をさらに広げる。 創作のコンセプト《絵と詩をえがいて穏やかな時間を作る。》には「ただ作品を作るのではなく、作品と対峙した人のそばに流れる穏やかな時間を作りたい。」という想いが込められている。

 

著書に「うたういきものずかん」「うたうものことずかん」「傘」「タウ爺の旅日記」などがある。 第3回〈絵と言葉のチカラ展〉入賞

 

 

 

【通常販売について】

会場展示作品は、一部の作品をお買い求めいただける予定です。書籍、ポストカードなども並びますのでお見逃しなく。

 

色鮮やかな作品と流れる穏やかな時間と空間をお楽しみいただけますように。

 

 

  • 日時 2024年8月3日(土)-9月29日(日)
  • 時間 店舗営業時間に準ずる
  • 場所 アートラウンジ
  • 主催 九大伊都 蔦屋書店
  • お問い合わせ先 092-407-2360

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