「海と暮らす〜 SEAWARD TRIP」読み・見て・感じる海色ブックセレクション
たとえ海から離れていても。自宅やバケーション先の山のリゾートでも。いつも海を身近に感じる事のできるブックセレクションです。世界的な傑作、パリ五輪のサーフィン競技会場である波の写真集、文字がないことから想像力が大いにくすぐられる絵本、ピューリッツアー賞を受賞した自叙伝など、選ばれた本の切り口は多彩。それだけ海の魅力を感じられるコーナーになっています。
書籍「海と暮らす〜SEAWARD TRIP」について
「海は楽しい」「海は人生を豊かにしてくれる」といった思いを伝えようとするのがメンズファッション誌『OCEANS』でのインタビュー連載「THE SEAWARD TRIP」です。そして今回、海と暮らし、海の豊かさを知る各界の識者20名のインタビューが一冊にリエディットされて誕生。20名それぞれの海への想いを通して「海の豊かさ」に触れられる、SDGs全盛時代の必読の書となっています。
著者よりコメント
サーファー、写真家、環境省職員、実業家、アーティスト、ラジオDJなど、さまざまな職種の人に、その人なりの海との関わりや海の魅力を語ってもらいました。それらの声から感じたのは、海とは多様な魅力を持つのだな、ということ。そして、誰もが「海っていいよね」という共通した思いをいだいているのだな、ということでした。
著者紹介
小山内隆(おさない・たかし)
1971年、東京都生まれ。編集者、ライター。大学卒業後に勤めた出版社で2誌の編集長を経験。2003年に独立。以降フリーランスとして取材・執筆、編集活動を続ける。主な取材テーマは、ビーチカルチャー(海岸文化)、トラベル、ライフスタイル、スポーツ、人物インタビューなど。「SEAWARD TRIP」はメンズファッション誌『OCEANS』においてコラム形式でスタート。現在は「THE SEAWARD TRIP」に改名し、4ページの人物インタビュー企画として連載中。
- 開催日 2023/11/6(月)-2023/11/21(火)
- 場所 店内入口POPUP Space