【九大伊都 蔦屋書店 トークセッション】書店員が「好き」を紡ぐ~マーシャル諸島を語る~
トークイベント
アートラウンジ 2023年 12月17日(日)
現役九大生書店員が「好き」を紡ぐ企画、始動!
記念すべき第一弾は「マーシャル諸島」について、大解剖!
マーシャル諸島ってどこ? 実際に行った感想は? 日本との繋がりは?
マーシャル諸島に魅せられた九大生書店員と映画監督が語ります。
☆登壇者☆
◆大川 史織(おおかわ しおり)
1988年、神奈川県出身。
18歳の春休みに参加したマーシャル諸島へのスタディツアー(2007)がきっかけとなり、大学卒業後3年間首都マジュロへ移住。
映画『タリナイ』(2018)、『keememej』(2022)監督。編著書に
『マーシャル、父の戦場 ——ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(2018年、2018年みずき書林)
『なぜ戦争をえがくのか ——戦争を知らない表現者たちの歴史実践』(2021年みずき書林)がある。
年明けにもマーシャル諸島へ撮影の旅に出る予定。
◆福寺 航大(ふくてら こうた)
2003年、岡山県出身。九州大学共創学部2年生。九大伊都 蔦屋書店書店員。
幼少期から体を動かすのが好きで、ソフトボール、水泳、陸上競技、バレーボールなどを経験。
また、読書も同じくらい好きで、昼休みや休日には学校の図書室・地域の図書館で本を読みあさる。
現在の趣味は旅や登山で、日本・世界各地をまわっている。中高生の時には自治体派遣プログラムにて、
シンガポール、韓国、中国へ渡航。
「好き」=「マーシャル諸島」
5歳のときにマーシャル諸島に興味を持つ。15年の準備期間を経て、2003年夏に単独で渡航し、1ケ月間滞在する。
今後の目標はマーシャル諸島の環礁全てを巡ること。
- 開催日 2023/12/17(日)
- 開催時間 14:00-16:00
- 場所 アートラウンジ
- 参加費 無料、※お気軽にご参加ください