【EVENT】作家が語る「特別な1冊」~ビブリオバトル&サイン会~

文学|トークイベント
九大伊都 蔦屋書店 アートラウンジ 2025年 02月23日(日)
作家が語る「特別な1冊」~ビブリオバトル&サイン会~

 

◆◆◆ 開催内容 ◆◆◆

○ビブリオバトル

福岡在住の小説家と漫画家が「私の特別な1冊」について熱く語ります!

作家を目指すきっかけになった本、作家が思わずうならされた本……

どんな「特別な1冊」が登場するのでしょうか?

ビブリオバトルの最後にプレゼント企画も実施します。

○サイン会

福岡在住の作家たちとお話しできるチャンス!

創作のお悩み相談もどうぞ。

当日、サイン会対象書籍をレジにてご購入ください(ご予約不要)

 

お気軽にご参加ください!

 

◆◆◆ スケジュール ◆◆◆

日程 :2025年2月23日(日)

時間 :14:00〜16:00

    ・14:00~15:00 ビブリオバトル

    ・15:00〜16:00 サイン会

場所 :九大伊都 蔦屋書店 アートラウンジ

参加費:無料(事前予約なし・当日受付) 

    ※サイン会ご参加の際は登壇作家の書籍を開催当日にレジにてご購入ください

 

◆◆◆ 登壇者 ◆◆◆

○小谷杏子(こたに・きょうこ)

小説家。2019年、第4回スターツ出版文庫大賞で優秀賞を受賞。

2020年、『八月、ぼくらの後悔にさよならを』(スターツ出版文庫)でデビュー。

細やかな心理描写に定評があり、コメディからシリアス、また10代向け青春恋愛、児童文芸、大人向けキャラクター小説など幅広いジャンルを手掛ける。

 


 

○筑前助広(ちくぜん・すけひろ)

小説家。2020年、『それは、欲望という名の海』でアルファポリス「第6回歴史・時代小説大賞」特別賞を受賞し、2022年、『谷中の用心棒 萩尾大楽: 阿芙蓉抜け荷始末』と改題しデビュー。同作で「第11回日本歴史時代作家協会賞・文庫書き下ろし新人賞」を受賞。福岡を舞台にした時代小説を手掛ける。

 


 

○中我生直佑(なかがき・なおゆき)

漫画家。2009年秋、「プラクティカル・ジョーカー」でアフタヌーン四季賞を受賞してマンガ家デビュー(館石直進名義)。

小学館の月刊文芸誌『きらら』にて「本の妖精 夫久山徳三郎 今日も書店に現れる」を連載。2024年、皓星社にて単行本化。

2020年より2023年まで『WEBきらら』にて「彼女は小粒でもピリリと辛い」を連載。

 


 

○馳月基矢(はせつき・もとや)

小説家。2020年、『姉上は麗しの名医』(小学館時代小説文庫)でデビューし、同作で第9回日本歴史時代作家協会賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞。

「拙者、妹がおりまして」シリーズ(双葉文庫)、「蛇杖院かけだし診療録」シリーズ(祥伝社文庫)といった江戸の青春群像劇を手掛ける。著作多数。

 


 

○涼海風羽(りょうみ・ふう)

小説家。2022年、『雷音の機械兵(アトルギア)』(幻冬舎)でデビュー。イニシエ×ファンタジーを好む。日本SFラノベ作家クラブ会長。

新刊のSFアンソロジー『シメオンの柱─七つ奇譚─』(文芸社文庫NEO)は自ら企画、マネジメントしてついに刊行にこぎつけた労作。

本業は全国旅する舞台役者でどこにでも現れる。

 
  • 日時 2025年2月23日(日)
  • 場所 九大伊都 蔦屋書店 アートラウンジ
  • 時間 14:00〜16:00
  • 時間(ビブリオバトル) 14:00~15:00
  • 時間(サイン会) 15:00~16:00
  • 備考 サイン会ご参加の際は登壇作家の書籍を開催当日にレジにてご購入ください

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