【KIDS EVENT】たのしく作って、健やかに食べる!子ども食育ワークショップ

九大伊都蔦屋書店キッチンスペース 2025年 11月24日(月)

たのしく作って、健やかに食べる!子ども食育ワークショップ

おうちの中で“小さなシェフ”が生まれる日。
親子でおにぎりと豚汁を作る食育ワークショップです。
包丁や火の扱いを安全に学びながら「できたよ!」の達成感と、家族で食卓を囲む幸せを体験します。
素材は自然栽培の野菜を使用。五感で“食べること=生きること”を感じられる時間をお届けします。
 

 
日時:2025年11月24日(月祝)
場所:九大伊都蔦屋書店キッチンスペース
時間:【1部】10:30~12:00 /【2部】14:00〜15:30
対象:4歳~小学生とその保護者
定員:各回5組(先着順)
参加費:5,500円(材料費込・税込)、子ども用包丁プレゼント
※なお、ご兄弟で参加される場合も、一律5,500円で受付します。包丁のプレゼントは1本のみです。

*当日、Paypayもしくは現金にてお支払いください。

材料・プレゼントの準備がございますため、事前のご予約をお願いします。
ご予約はこちらをクリック

 


本ワークショップについて

本ワークショップは、おにぎりと味噌汁を親子で調理する体験を通じて、子どもたちが「食べること=生きること」を実感できる食育の場を提供します。

台所に立ち、五感を使って自分で作る経験は、健やかに、たくましく育つための大切な基盤となります。しかし現実には、共働きで忙しく、日々の食事を手軽に済ませがちなご家庭も少なくありません。その結果、栄養の偏りや子どもの心身への影響が課題となっています。今回のワークショップでは、「危ないから」と避けてきた包丁や火を、安全に扱う方法を体験し、子ども自身が「できる」と実感できるよう工夫しています。自ら作った料理を味わい、家族と共有することで、子どもは創造力・発想力・思いやりを育みます。

「作る・感じる・思いやる」
「見る・聞く・嗅ぐ・触る・食べる」

五感をフルに活用する学びの時間としてご提供します。

おうちの中の“小さなシェフ”の「できたよ!」の一言が、最高のごちそうになる——。
キッチンからはじまる、親子の新しいコミュニケーションを目指しています。

 


 

本日の献立

  • おにぎり / 副菜 / 豚汁

材料
白米/塩/のり、きゅうり/塩昆布、豚肉/にんじん/だいこん/ごぼう/こんにゃく/厚揚げ/味噌/鰹節


講師紹介

蜂蜜料理研究家・食育講師
みつばちのぽっけ代表 田村ちせ

自然栽培の野菜や天然のはちみつを使い、
「素材の力を引き出すシンプルな調理」を大切にしています。
子どもたちが五感で食を楽しみ、命を大切にする心を育む食育プログラムを実施。
自然とつながりながら食を学ぶ体験を通して、
家族の笑顔が広がる食卓づくりをサポートしています。


 
企画・運営サポート
今村有里

旅とごはんと本が大好き。
「みんなの遊び場、つながる場」を広げながら、
子どもたちが五感で料理を学ぶ食育ワークショップを企画。

コンセプトは
「世界はおいしいごはんでつながる」。

企画プロデュースやインタビュー、記事・雑誌づくり、
通販支援など、暮らしをここちよくする活動に取り組んでいます。

 

 

  • 日時 2025年11月24日(月祝)
  • 場所 九大伊都蔦屋書店キッチンスペース
  • 時間 【1部】10:30~12:00 / 【2部】14:00〜15:30
  • 対象 4歳~小学生とその保護者
  • 定員 各回5組(先着順)
  • 参加費 5,500円(材料費込・税込)、子ども用包丁プレゼント
  • お問い合わせ ouchi.chefs@gmail.com / 080-3225-9341(田村)

SHARE