【EVENT】Qst Lounge#5「縄文研究からみた弥生のはじまり~文化の伝播・受容・拒絶~」

トークイベント
アートラウンジ 2025年 04月25日(金)
「縄文研究からみた弥生のはじまり~文化の伝播・受容・拒絶~」

本学社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ(Q-STRING)
が主催する「一般の方と研究者の語らいの場」
”Qst Lounge”の第5回目を開催します!

「縄文研究からみた弥生のはじまり~文化の伝播・受容・拒絶~」と題し、
本学総合研究博物館・福永 将大 助教が登壇します。
誰でもお気軽にご参加いただけますので、是非、会場へお越しください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 

■日 時 4月25日(金) 17:30~18:30
■場 所 九大伊都 蔦屋書店 アートラウンジ
    (福岡市西区九大新町5番1いとLab+)
■定 員 20名
■参加費 無料
■申 込 参加申し込みフォーム

 

◆講師 福永 将大 助教
    九州大学総合研究博物館
◆司会 松坂 俊樹 助教
    九州大学大学院 数理学研究院


【講演概要】
大陸から稲作農耕が伝播したことを契機に、縄文時代が終わり、弥生時代がはじまりました。
しかし、縄文時代から弥生時代への移行は、日本列島各地で同時に起こったわけではありません。
西日本に比べて、東日本ではその移行に数百年ほど長い時間を要しています。
なぜ、弥生時代のはじまりにタイムラグがあるのでしょうか?
縄文研究の視点からこの問題について考えてみたいと思います。

【主催】
九州大学社会連携推進室


▼お問合せ▼
syarenkei★jimu.kyushu-u.ac.jp (★を@にかえてご連絡ください)

 

  • 日時 2025年4月25日(金)
  • 場所 アートラウンジ
  • 時間 17:30~18:30
  • 定員 20名
  • 参加費 無料
  • お申し込み 記事内のURLよりお申し込みください。

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