【こどものまなび】こどもまなぶベースのご紹介
こどもまなぶベースは
いろいろなテーマを設けて
体験から『好奇心』や『非認知能力』を高める
コミュニティーとして活動しています。
どのようなコンセプトなの?
遊びと学びが混じりあう場所
誰もが気軽に、
地域で子どもを主語にどんどん繋がる場所をつくりたい。
学校では学べない大切なことがたくさんあります。
料理を作ったり、DIYをしたり、そういった実践的な力は、
むしろ放課後や休日に、大人や友達と遊びながら自然と身につけているものです。
これは「インフォーマルな学び」と呼ばれ、
人生の学習時間の約70%を占めると言われています。
文部科学省の調査でも、
子どもの頃の体験活動が自尊感情の向上に繋がることが分かっています。
私たちは、この「生き抜く力」を育む場として、
こどもまなぶベースを立ち上げました。
子どもを中心とした交流の輪を広げていきたいと考えています。
みんなで一緒に育てていきませんか?
どんな感じで実施しているか
こどもまなぶベースは、
明確に「これをする」授業のような形で
指導するという形式ではありません。
基本はやりたいことを探して自分で取り組んでもらいます。
寺子屋をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
実施する時に立ち会う「すごい人」の
得意分野に合わせたテーマや、
用意された機器や材料を使って
自由に自発的に取り組んでもらいますので、
参加する人たちの興味に任せて取り組んでもらうようにしています。
保護者の方や大人も参加いただいてOKです。
自身で何度か試して失敗しながら徐々に学んでもらい、
時には一緒に参加している子どもたち同士で教え合うような形で、
だんだんコミュニティーとして形作っていけたらいいなと思っています。
イベント開催について
基本的には毎月第2日曜日に
ロボット工作プログラミングの準備をして実施します。
実施が確定しているものはPeatixにて予約受付中です。
(Peatixへのログインが必要です)
イベント予約ページ(Peatix)
イベント開催時の様子など(Instagram)
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あそぶまなぶ舎
あそびとまなびが混じり合う
素敵なコミュニティーづくりをしているこどもまなぶベースは、
あそぶまなぶ舎という名前でクリエイティブな
取り組みをしながら社会活動に取り組んでいる有志で運営しています。
デザイン、電子工作、プログラミング、
コピーライティング、HRなど、
いろんな専門家と運営していく予定です。