ビートルズの音楽も、シャネルのスーツも、印象派の絵画も、​ 
最初世に出てきたときは、ちょっとした革命だった。​ 
ずいぶん批判もされたという。​ 
でも、ホンモノはそんなことでは淘汰されない。​ 
ちゃんと一般に受け入れられ、いつしかそれがメジャーになった。​ 
メジャー＝ダサいなんてだれが決めた？​ 
有名になっても、正統派に位置づけられても、​ 
つねにベストを目指してさらに革新し続ける。​
それこそがホンモノ、そんな姿はいつの時代もかっこいい。​ 
そして先駆者たちと同様に、現代にも​ 常識を疑い、「最高」を求め、
走り続ける日本酒がある。それが「獺祭」だ。​ 
アート、音楽、建築、文学、食、ビジネス……。​ 
それぞれのジャンルの革命児の言葉とともに「獺祭」を語ろう。 

 
中目黒 蔦屋書店では、6月1日(火)～14日(月)の2週間

世界的に人気な日本酒「獺祭」のフェアを行います。
山口県の山奥にある酒蔵・旭酒造がどのようにして「獺祭」を

多くの人に愛される日本酒に育て上げたのか？

「酒蔵」という枠を超え、業界の固定観念と闘い続けてきた革新的な取り組みを

蔦屋書店コンシェルジュが選んだアート、文学、音楽、建築、ビジネス、食の

革命児の言葉とともに紹介します。

「当たり前」を疑うことから始まった「獺祭」の取り組みや

革命児の生き方に触れることで、

これからの仕事の仕方や今を生きるためのヒントを見つけられるかもしれません。

 

■「獺祭」の発酵技術から生まれた「新生甘酒」のご提供と販売も開催！
　なお期間中は、「獺祭 新生甘酒」（825g）の販売と試飲の提供を行うほか

「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」（720ml/180ml）と

「獺祭 純米大吟醸 スパークリング45」（720ml/180ml）の販売を行います。

「獺祭 新生甘酒」は、獺祭の発酵過程で生まれる物質に着目し、製品中に含有させた甘酒です。

ノンアルコール・砂糖不使用なのでどなた様でも安心して飲むことができます。