坂口恭平さん『Water』パネル展開催
MEET区画 2021年10月13日(水) - 10月27日(水)
坂口恭平さんの画集第二弾『Water』の刊行を記念して、パネル展を開催しております。
前作『Pastel』が1万5000部を突破し、著者SNSで話題が鳴り止まないパステル画集、待望の第二弾が左右社より刊行されました。
光、水、風の戯れ。具象と抽象が入り混じる、2020年秋冬〜2021年夏までの記録。
ニューヨークタイムズ本紙1面に著者インタビューが掲載され、世界からも注目が集まる坂口恭平さん。
ライフワークともいえるパステル画は日々変化を続けています。
坂口さんの世界観を感じて頂ける展示となっております。
是非お立ち寄り下さい。
□プロフィール
坂口恭平(さかぐち・きょうへい)
1978年熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。作家、建築家、絵描き、歌い手、踊り手など、さまざまな分野で活動を続ける。
2004年に写真集『0円ハウス』を刊行。著書に『独立国家のつくりかた』『徘徊タクシー』『現実宿り』、近刊に『自分の薬をつくる』『苦しい時は電話して』がある。
美術家として、カナダのバンクーバー州立美術館にて個展を開催後、現在は展覧会を各地で開催する。2023年に熊本市現代美術館にて個展を開催予定。
- 会期 10月13日(水)~27日(水)
- 場所 MEET区画