【フェア】『100にんのサンタクロース』　谷口智則展

フェア

ギャラリー・絵本フロア　 2023年11月03日(金) - 12月25日(月)

『100にんのサンタクロース』　谷口智則展

国内での絵本出版だけでなく、海外での活動、ライブぺインティング。カフェの経営、大阪四條畷市のPR大使など幅広いジャンルで活躍を続ける谷口智則さん。子供たちが大好きなサンタクロース絵本『100にんのサンタクロース』。個性豊かで愛嬌たっぷりの100にんのサンタクロースは、それぞれが役割を持っていてクリスマスのプレゼントを配るために頑張っています。住んでいる家や洋服も、それぞれが温かみがありとても可愛いのも魅力です。絵本『100にんのサンタクロース』は今年で発売10周年。ずっと子供たちに愛されています。

浦和蔦屋書店では期間限定で谷口智則さんの複製画や100にんのサンタクロースのグッズなど取り扱い、また100にんのサンタクロースの10周年を記念した素敵な複製画も展示しております。今年のクリスマスは、浦和蔦屋書店にて、『100にんのサンタクロース』谷口智則さんの世界をお楽しみください。

サイン会イベント

2023年12月10日（日）11時より『100にんのサンタクロース』谷口智則さんのサイン会イベントを浦和蔦屋書店の絵本売場で開催いたします。

参加が当店で谷口智則さんの絵本購入のお客様が対象です。事前に申込制とさせていただきますので、購入レシートお持ちになり蔦屋書店カウンターで申し込みください。（※定員50名、満数になり次第終了と致します。）

《谷口智則プロフィール》

谷口智則（たにぐちとものり）　絵本作家。1978年生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。

2004年『サルくんとお月さま』で絵本作家としてデビュー後、フランスで絵本『CACHE CACHE』を始め数々の絵本を出版。
その後イタリア、台湾、中国、カンボジアなど海外でも数々の絵本を出版し世界で活動している。絵本以外にも、広告やパッケージデザイン、商業施設の空間プロデュースなど多方面で活躍中。主な絵本に『100にんのサンタクロース』『サルくんとバナナのゆうえんち』など。『くいしんぼうのクジラ』で第9回、『カメレオンのかきごおりや』で第12回ようちえん絵本大賞受賞。大阪府四條畷市のPR大使も務め、四條畷神社参道に自身のギャラリーカフェzoologique(ズーロジック)も運営している。「絵本作家　谷口智則展〜いろがうまれるものがたり〜」が全国の美術館を巡回中。