映画『逆光』東京公開記念フェア＆ポスター展

数々の名作映画、ドラマを生み出してきた脚本家・渡辺あやさんがオリジナル脚本を手掛けた映画『逆光』。渡辺さん脚本の『ワンダーウォール』で主演した須藤蓮さんが、今回は主演のみならず監督も務めました。
舞台となった広島・尾道から映画を公開するという異例の興行を敢行し、この夏話題振りまきました。そして、満を持して12月18日㈯より渋谷ユーロスペースで、1月7日㈮よりアップリンク吉祥寺で公開されます。東京公開を記念いたしまして、六本木 蔦屋書店では、『逆光』フェアを開催します！

 

まずはポスター展。
メインポスターだけでなく、どこを切り取っても美しい場面写真を取り入れたアナザーポスターも展示いたします。さらに、イラストレーターのたなかみさきさんとコラボしたポスターも展示します。こちらとメインポスターは販売も行います。
次にパネル展。
尾道の美しい風景を切り取った作品ですので、場面写真もどれもうっとりするほどの美を含んでいます。こちらをパネルにして展示しております。
さらにグッズ販売も行います。
目玉はパンフレットです。ABCブックという方式で作られたトリビア満載の内容で、渡辺あやさんの脚本が丸々入っているという豪華さ。他にも色々と取り揃えておりますので、ぜひ店頭でご確認下さいませ。こちらのフェア商品ご購入のお客様に、『逆光』×六本木 蔦屋書店オリジナルしおりをプレゼントいたします。脚本の渡辺あやさんによる簡潔ながら、奥行きを感じさせる劇中のセリフがランダムで印刷されている“『逆光』の言葉”しおりです。

 

 

また、須藤蓮監督×脚本家 渡辺あやさんによる【The Lounge トーク by 六本木 蔦屋書店】映画『逆光』公開記念 配信トークショーも申し込み受付中！

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【映画『逆光』について】
1970年代、真夏の尾道。22歳の晃は大学の先輩である吉岡を連れて帰郷する。 晃は好意を抱く吉岡のために実家を提供し、夏休みを共に過ごそうと提案をしたのだった。先輩を退屈させないために晃は女の子を誘って遊びに出かけることを思いつく。幼馴染の文江に誰か暇な女子を見つけてくれと依頼して、少し変わった性格のみーこが加わり、4人でつるむようになる。 やがて吉岡は、みーこへの眼差しを熱くしていき、晃を悩ませるようになるが……

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