LookingGlassGo / 空間AIディスプレイ

グリーンファンディング|その他|展示終了
「写真」を再定義するということ
Looking Glass Goは最近注目されている「空間映像」を楽しむために作られた、全く新しいホログラフィック・ディスプレイです。
 
思い出は写真から空間へ
今までの思い出の記録といえば写真やビデオ映像でした。
これからは、空間そのものをよみがえらせる時代になります。
Looking Glass Goは、スマホで撮った写真を平面ではなく、奥行きのある立体空間を再現した映像として表示します。
今撮った写真、これまで撮り溜めた写真、全ての思い出をこれまでと全く違う形で楽しむことができるようになります。
最新のAIアルゴリズムを使って、たった一枚の写真から思い出を空間化し、それを何百万もの光線としてディスプレイに投影することで、映像を、まるでホログラムのように現実世界に映し出します。
写真を撮ったら、それをLooking Glassのサイト「blocks.glass」にアップロード。わずか数秒でAIが写真に奥行きを与えます。
あとはワンタッチでワイヤレスにLooking Glass Goに映像を転送するだけ。特別な3Dモデリングやプログラムの知識は一切不要です。
 
最新スマホを使えばさらに高度なことも
Looking Glass Goは最新の空間撮影技術もサポートしています。
必要なのはスマホ、Looking Glass GoとLooking Glass Goに対応するアプリの3つ。
これがあれば、全く新しい形で思い出をキャプチャーして思い出を立体で残すことができます。
最新のNeRFやガウシアン・スプラッティングという技術を使うことで特別な機器を必要とせず、持っているスマホだけで物体や人、空間の高精細な3Dスキャンを行うことが可能になりました。これを使うと、驚くほどリアルな立体映像をLooking Glass Goで再現することができるようになります。
 
プレイリストで1000もの空間映像をポケットに
お持ちのLooking Glass Goをオンラインアカウントに接続することで、ネット接続しているスマホ、タブレット、ノートパソコンなどから「blocks.glass」サイトに公開されている何千もの空間映像を簡単にブラウズし、Looking Glass Goに直接ワイヤレスに送ることが可能です。
コミュニティメンバーがアップロードした複数の空間映像をプレイリストとして一括ダウンロードしたり、自分自身でプレイリストを作ることも可能です。
Looking Glass Goをご支援いただいた方々にはもれなく、一般に先行してプライバシー管理や共有管理ができるサブスクリプションサービス「Looking Glass+」のメンバーシップがアーリーアクセス特典としてついてきます。空間映像を自分だけ、または限られた仲間や友達、家族とだけシェアすることも可能です。
WiFiがない場所でも問題ありません。Looking Glass Goの中に1,000枚以上の空間映像を保存できるので、WiFi接続がなくても空間映像を楽しめます。
 
持ち運びが簡単にできるポケットサイズの空間AIディスプレイ

これまでの常識をくつがえす、超薄型ディスプレイ
これまでに類を見ない、スマホよりも薄い超薄型ディスプレイでありながら、物理的なデバイスの奥行きからは信じられないほどに奥行きのある映像を映し出します。

スーパーリアルで高精細な空間映像を表現可能
Looking Glassの提供してきた従来のホログラムディスプレイと比較して、サイズはぐっとコンパクトになりながら、ピクセル密度は2倍になり、リアリティのある高精細な映像を楽しめるようになりました。
これまでの空間映像ディスプレイをはるかに凌駕するピクセル密度により、ディスプレイの中に、まるでそこにあるようにすら感じられる迫力の、存在感のある空間映像を映し出します。
 
3Dメガネ、VRゴーグルなしで直接空間映像を視聴可能
他のLooking Glassディスプレイと同様に、複数の人で同時に楽しむことができる世界で唯一のポータブルでマルチビューアー3D対応ディスプレイです。
アイトラッキングも、ヘッドセットも、特殊なメガネも必要ありません。どこから、何人で見ても、全て3Dに見えます。
 
  • ご購入について クラウドファンディング中
  • 本体重量 235g
  • 素材 ABS/スチール/ガラス
  • 視野角 58度
  • 視点数 40~100可変多視点式
  • 解像度 1440x2560ピクセル