第104回「代官山ブックトラック」:人生とは、愛とは、がここにある。吉原真里『親愛なるレニー』(アルテスパブリッシング)
代官山 蔦屋書店の人文フロアの吉見と宮台がお送りするポッドキャスト「代官山ブックトラック」は、毎週水曜日の夜20時に更新しています。
「ブックトラック」って知っていますか?
棚に入れる前の入荷したての本を整理する、書店や図書館に欠かせないアイテム。
きっとどこかで見たことはあるのではないでしょうか。
私たちは、日々ブックトラックの前で、一冊一冊をそれぞれの棚に入れる前に、この本入荷したんだ、売れそう!とか、その本面白そうな本だね、なんて話しながら作業をしています。
そんな書店員同士のおしゃべりを、販促企画・広報を担当している吉見と、人文書担当の宮台でお届けします。
2022年4月からは新たにビジネス・自然科学担当の岡田も准レギュラーとして加わりました。
「ブックトラック」って知っていますか?
棚に入れる前の入荷したての本を整理する、書店や図書館に欠かせないアイテム。
きっとどこかで見たことはあるのではないでしょうか。
私たちは、日々ブックトラックの前で、一冊一冊をそれぞれの棚に入れる前に、この本入荷したんだ、売れそう!とか、その本面白そうな本だね、なんて話しながら作業をしています。
そんな書店員同士のおしゃべりを、販促企画・広報を担当している吉見と、人文書担当の宮台でお届けします。
2022年4月からは新たにビジネス・自然科学担当の岡田も准レギュラーとして加わりました。
気になる本について、おもしろかったり、おすすめしたいポイントについてなど、1冊の本をめぐって毎週ゆるりとお話していきます。
通勤途中や、お家でくつぎながらなど、のんびりと本を選ぶ参考にしていただけたらうれしいです。
番組の聞き方は簡単、Apple Podcasts、Spotify、Googleポッドキャストなど、好きな時間に無料でご視聴いただけます。
第104回
「#104 人生とは、愛とは、がここにある。」
誰かや何かと出会い、変わりながら生きるということと、愛について。とにかく読んでほしい一冊です。(宮台)


『親愛なるレニー』(アルテスパブリッシング)
- 第104回
- #104-人生とは、愛とは、がここにある。/吉原真里『親愛なるレニー』(アルテスパブリッシング)
- 第103回
- #103 暮らしの中に、自分の手を動かす喜びと自由を生み出すために。/ 『新百姓 0号 問う』(ている舎)
- 第102回
- #102 リクエストと感想ありがとうございました!/ 本の紹介もあるよ。『声でたのしむ美しい日本の詩』
- 第101回
- #101-「能力」ってなんだろう?/ 勅使川原真衣『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)
- 第100回
- #100 100回達成記念!/ 感謝を込めて吉見、宮台、岡田の3人がおすすめの本をプレゼントします!
- 第99回
- #99/ 2022年のビジネス書を振り返る。
- 第98回
- #98 静かな人は、じつは野心家?!/ジル・チャン『「静かな人」の戦略書』(ダイヤモンド社)
- 第97回
- #97 / 2022年の人文書を振り返る。
- 第96回
- #96 パンデミック以後の生活空間を問い直す。/ 『近代体操 創刊号 特集 いま、なぜ空間は退屈か』
- 第95回
- #95 希望を感じる本の紹介。/ お知らせ+ナガノ『ちいかわ』(講談社)
- 第94回
- #94-「幸せ」は自分次第?/ エドガー・カバナス、エヴァ・イルーズ、高里ひろ訳『ハッピークラシー』(みすず書房)
- 第93回
- #93 これからのビジネスの羅針盤。/ 花井優太、鷲尾和彦『カルチュラル・コンピテンシー』(BOOTLEG)
- 第92回
- #92 【告知回】/「えほん博」へお越しください!
- 第91回
- #91まずは小手先からやってみよう。/東畑開人『聞く技術 聞いてもらう技術』(筑摩書房)
- 第90回
- #90 藤原辰史さんの「あたまの中」を聞く/ 藤原辰史『歴史の屑拾い』(講談社)『植物考』(生きのびるブックス)
- 第89回
- #89 アジアから別の文明の形を考えるために。/ ユク・ホイ『中国における技術への問い』(ゲンロン)
- 第88回
- #88 自分は関係ない?正しいことをやったつもりが誰かを傷つけているかもしれないはなし/ 林木林『二番目の悪者』(小さい書房)
- 第87回
- #87 那須耕介さんに出会う。/ 那須耕介『つたなさの方へ』(ちいさいミシマ社)
- 第86回
- #86 ポッドキャストウィークエンド直前企画会議
- 第85回
- #85 古書店って良いよね。など/ 片山令子「惑星」(港の人)
- 第84回
- #84「遊び」のある街を考えるためのヒント/吹田良平『グリーンネイバーフッド 増補改訂版』(トゥーヴァージンズ)
- 第83回
- #83 金メダルをもたらした心理モデルのメソッドを日常に/スティーブ・ピーターズ『チンプ・パラドックス』
- 第82回
- #82 昭和を生きた文士と娘の記録/獅子文六『娘と私』(ちくま文庫)
- 第81回
- #81 遥かな星々に想いを馳せる/野尻抱影『野尻抱影 星は周る』(平凡社)
- 第80回
- #80 科学と文学の意外な関係/『季刊 アンソロジスト 2022年夏季号』特集「理系と文系の狭間に生まれる文学」
- 第79回
- #79 老いと共に生きること。/村瀬孝生『シンクロと自由』(医学書院) 鹿子裕文『へろへろ』(ちくま文庫)
- 第78回
- #78 今、古語がきてる!/『エモい古語辞典』(朝日出版社)
- 第77回
- #77 津野海太郎さんと本のことを考える/津野海太郎『読書と日本人』(岩波新書)『編集の提案』(黒鳥社)
- 第76回
- #76 歴史の闇に秘められた「ロックスター」の物語を紐解く/古川日出男『平家物語 犬王の巻』(河出文庫)
- 第75-2回
- #75-2 「鈴木敏夫とジブリ展」コラボ企画のおはなし 『読書道楽』鈴木さんとお話ししてきました。
- 第75-1回
- #75-1 「鈴木敏夫とジブリ展」コラボ企画のおはなし
- 第74回
- #74 これは現代の古典、奇跡の出会いを味わって欲しい。/榎本空『それで君の声はどこにあるんだ?』(岩波書店)
- 第73回
- #73 日々のごはんを大事に。楽しい食のはなし。/土井善晴『一汁一菜でよいという提案』(新潮文庫)
- 第72回
- #72 「本当の意味で人生を楽しむために大切な『世界の読み解き方』とは?/浦久俊彦『リベラルアーツ「遊び」を極めて賢者になる』(集英社インターナショナル)
- 第71回
- #71 「ここではない場所」がきっとある。希望を伝える/ブレイディみかこ『両手にトカレフ』(ポプラ社)
- 第70回
- #70 娯楽としてのエンタメ、資料としてのエンタメ/稲田豊史『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 』(光文社新書)
- 第69回
- #69「生き方」を見つめ直すヒント。/三木清『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 』(光文社新書)
- 第68回
- #68 坂口恭平さんがやってきた!/ゲスト会『よみぐすり』(東京書籍)
- 第67回
- #67 この本から始める。/清水晶子『フェミニズムってなんですか?』(清水晶子)
- 第66回
- #66 日本を元気にする!マーケティングの真髄。/森岡毅『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』(角川文庫)
- 第65回
- #65 「広告」には、社会を変える力があるのか?/牧野圭太『広告がなくなる日』(クロスメディア・パブリッシング)
- 第64回
- #64 「食べものがたり」を聞いてみよう。/湯澤規子『食べものがたりのすすめ 食から広がるワークショップ入門』(農文協)
- 第63回
- #63 ゆるゆる漫画雑談
- 第62回
- #62 経済成長が終わった社会でどう生きるか?/見田宗介『現代社会はどこに向かうかーー高原の見晴らしを切り開くこと』(岩波新書)
- 第61回
- #61 かろやかに、新しいことに挑戦してみよう。/稲垣えみ子『老後とピアノ』(ポプラ社)
- 第60回
- #60 代官山ブックトラック60回記念特別編!
- 第59回
- #59 SFって、少し不思議で楽しい! シオドア・スタージョン『時間のかかる彫刻』(東京創元社) /星新一『ボッコちゃん』(新潮文庫)
- 第58回
- #58 大人になるってどういうことなんだろう。 /東畑開人『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』(新潮社)
- 第57回
- #57 ポッドキャストウィークエンドに出店しました。 /ブレイディみかこ『スープとあめだま』(岩崎書店) junaida『街どろぼう』(福音館書店)
- 第56回
- #56 新しいことに挑戦する /アビー・ワンバック『わたしはオオカミ』(海と月社)
- 第55回
- #55 こどもたちとの向き合い方、仕事を愛するということ/大村はま『新編 教えるということ』(ちくま学芸文庫)
- 第54回
- #54 人生における時間は、誰もが同じ尺度で測れるのか?/磯野真穂『他者と生きる』(集英社新書)
- 第53回
- #53 ルールがあるから楽しい!/伊藤毅『ルールの世界史』(日本経済新聞出版)
- 第52回
- #52 問いを深める面白さ!/森岡正博『生きのびるブックス』(日本経済新聞出版)
- 第51回
- #51 人間の本能に働きかける仕事とは。/サイモン・シネック『WHYから始めよ!』(日本経済新聞出版)
- 第50回
- #50 人生と読書を考える。/三砂慶明『千年の読書』(誠文堂新光社)
- 第49回
- #49 本屋は不要不急だったのか。物を売る、買うことを考える。/國分功一郎『暇と退屈の倫理学』(新潮文庫)
- 第48回
- #48 正常な心身が教えてくれる、本当に大事なコト。/グレッグ・マキューン『エッセンシャル思考』(かんき出版)
- 第47回
- #47 学問のすすめ2 今、ここを生きるための学問/『現代文解釈の基礎[新訂版]』『介助の仕事』ほか
- 第46回
- #46 学問のすすめ/『解きたくなる数学』『探究する精神 職業としての基礎科学』ほか
- 第45回
- #45 コロナ流行の始まった頃を振り返る/『多様体 第4号:書物/後世』(月曜社)
- 第44回
- #44 身近な言葉を見つめなおす。/古田徹也『いつもの言葉を哲学する』(朝日新聞出版)
- 第43回
- #43 脳の強化書 レベルアップしたいあなたへ/アンデシュ・ハンセン『最強脳』(新潮社)
- 第42回
- #42 代官山で蔦屋書店は、10周年を迎えることができました。/『言葉の森』へ
- 第41回
- #41 困ったら誰かが助けてくれる。/朴沙羅『ヘルシンキ 生活の練習』(筑摩書房)
- 第40回
- #40 詩を読む/茨木のりこ『おんなのことば』(童話屋)
- 第39回
- #39 蔦屋書店コンシェルジュ文庫/テーマ「今の自分を支える本」
- 第38回
- #38 話題のプロジェクトの裏側を聞く。執筆者のひとり篠田里香さんに聞く /岸政彦著『東京の生活史』(晶文社)
- 第37回
- #37 こぼれ落ちる世界の断片から哲学する。 /永井玲衣著『水中の哲学者たち』(晶文社)
- 第36回
- #36 選挙について話してみました。/瀧本哲史著『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた・2020年6月30日にまたここで会おう 伝説の東大講義』
- 第35回
- #35 意義化する経済から見える希望の世界/岩嵜 博論 佐々木 康裕著『パーパス「意義化」する経済とその先』
- 第34回
- #34 動物と人間の関係を再考する。/溝井裕一著『動物園・その歴史と冒険』(中央公論新社)
- 第33回
- #33 地球きらきらを1冊に/スミソニアン協会 監修 『地球博物学大図鑑』
- 第32回
- #32 わからなさを抱えながら、今この瞬間を一緒に生きていく。/川内有緒著『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(集英社インターナショナル)
- 第31回
- #31 心のもやもやへの処方箋/Jam著『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(サンクチュアリ出版)
- 番外編
- 代官山ブックトラック30回記念特別編!
- 第30回
- #30 人間性についての価値観を肯定的に塗り替える。/ルトガー・ブレグマン著『Humankind 希望の歴史』(文藝春秋)
- 第29回
- #29 オールマイト的な権力の使い方が世界を変えるかもしれない/デボラ・グルーンフェルド著『スタンフォードの権力のレッスン』(ダイヤモンド社)
- 第28回
- #28 言葉の筋トレからはじめよう/川添愛著『ふだん使いの言語学』(新潮社)
- 第27回
- #27 おとなの地図旅行/林 雄司著『日本地図をなぞって楽しむ 地図なぞり』(ダイヤモンド社)
- 第26回
- #26 抱腹絶倒の言語学エッセイ/川添愛著『言語学バーリ・トゥード』(東京大学出版会)
- 第25回
- #25 自分ではない自分を知る。人体への冒険/アランナ・コリン著『あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた』(河出文庫)
- 第24回
- #24 記憶と忘却、その不思議な世界をめぐる思索と冒険の旅/ヒルデ・オストビー、イルヴァ・オストビー著『海馬を求めて潜水を』(みすず書房)
- 第23回
- #23 音楽が好きなら、経済学も最高に楽しくなる!/アラン・B・クルーガー著『ROCKONOMICS 経済はロックに学べ!』(ダイヤモンド社)
- 第22回
- #22 エンパシーだけじゃだめなんだ。アナーキックエンパシーってなんだろう?/ブレイディみかこ著『他者の靴を履く』(文藝春秋)
- 公開収録特別編
- 著者が語る『起業の天才! 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』/(東洋経済新報社) 著者・大西康之さん、企画・編集 加藤晴之さん
- 第21回
- #21 空をもちあるく。/内藤礼著『空を見てよかった』(新潮社)
- 第20回
- #20 健全な組織の在り方を考えさせてくれる名著/福田康隆 著『THE MODEL マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス』(翔泳社)
- 第19回
- #19 世界中で愛されるゲームの人/伊藤絵美 著『セルフケアの道具箱』(晶文社)
- 第18回
- #18 世界中で愛されるゲームの人/ほぼ日刊イトイ新聞・編 『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』(ほぼ日)
- 第17回
- #17 言葉と向き合うために/荒井裕樹 著『まとまらない言葉を生きる』(柏書房)
- 第16回
- #16 科学への扉/ポール・ナース著 『WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か』(ダイヤモンド社)
- 第15回
- #15 おもしろいけど難しい『利他』について考える。/編著:伊藤 亜紗編著、中島 岳志・若松 英輔・國分 功一郎・磯崎 憲一郎 著 『「利他」とは何か』(集英社新書)
- 第14回
- #14 スマホがなんで脳に悪いの?知らないともっとこわいスマホのはなし/アンデシュ・ハンセン 著『スマホ脳』(新潮新書)
- 第13回
- #13 連休中に読みたい現代の名著!/吉川浩満 著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)
- 第12回
- #12 ノンフィクション 起業家 江副浩正の正体/大西康之 著『起業の天才!江副浩正8兆円企業リクルートをつくった男』(東洋経済新報社)
- 第11回
- #11 楽しくて元気になるジェンダーの本が、発売!「つよさ」について考える。/ケイトT.パーカー『わたしは無敵の女の子』(海と月社)
- 番外編
- 編集者に聞く Vol.2 著者 前田高志さんに聞く/前田高志 著 『勝てるデザイン』の読みどころ(幻冬舎)
- 第10回
- #10 弱さから変わる世界/澤田智洋 著 『マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう』(ライツ社)
- 第9回
- #9 動物倫理学から考える。これからの社会と暮らし/田上孝一 著 『はじめての動物倫理学』(集英社新書)
- 第8回
- #8 "好き!"からはじまるみんなで読みたいクリエイティブ入門/原野守弘 著 『ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門』(クロスメディア・パブリッシング)
- 第7回
- #7 言葉をめぐる緊張感のある往復書簡/赤坂憲雄・藤原辰史・新井卓 著『言葉をもみほぐす』(岩波書店)
- 第6回
- #6 希望を感じるメディアとこれからの世界/若林恵 著『週間だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社)
- 第5回
- #5 幸福な読書体験を約束!世界を見る目が変わる一冊/『世界は善に満ちている:トマス・アクィナス哲学講義』(新潮社)
- 番外編
- 編集者に聞く Vol.1 『原子力の哲学』と『原子力の精神史』の読みどころ/戸谷洋志著『原子力の哲学』(集英社)/山本昭宏著『原子力の精神史』(集英社)
- 第4回
- #4 名音楽プロデューサー 木崎賢治さんの仕事の基本/『プロデュースの基本』(集英社インターナショナル)
- 第3回
- #3 一冊の本から、"手で話す世界"を訪ねてみた。/『きらめく拍手の音』(リトル・モア)・『ちがいのある子とその親の物語Ⅰ』(海と月社)・『手話の世界を訪ねよう』(岩波書店)
- 第2回
- #2 自分も他者も活きる組織/『他者と働く』宇田川元一(NewsPicks パブリッシング)
- 第1回
- #1 知の巨人の意外な素顔!今勉強したいあなたに/『エマニュエル・トッドの思考地図』(筑摩書房)
- 第0回
- #0 はじめましてのごあいさつ(予告編)
【プロフィール】

吉見 侑悦 (よしみ・よしのぶ)
Twitter:@YoshimiYuuetsu
代官山 蔦屋書店 販促企画・広報 音楽の仕事から、書店の仕事へ。ポッドキャストを通じて、本を読むことが楽しいことだって伝われば嬉しいです。土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』を実践中。

宮台 由美子 (みやだい・ゆみこ)
Twitter:@yumikomiyadai
代官山 蔦屋書店 人文コンシェルジュ 2016年4月より現職。哲学思想、心理、社会等人文書の選書展開を行う。イベント企画、代官山人文カフェ企画など。「心底おすすめしている本への、あふれる気持ちを語っています。」

岡田 基生 (おかだ・もとき)
Twitter:@_motoki_okada
代官山 蔦屋書店 人文コンシェルジュ 修士(哲学)。建築デザイン担当を経て、2022年4月より現職。ビジネス、サイエンス、人文のジャンルを行き来しつつ、「リベラルアーツの活きる生活」を提案している。「こんな感じの本を探しています、などお声がけいただけると嬉しいです」