「蔦屋書店」がメディアになる。そのおもしろさと強み
「書店で商品のプロモーション?」 「なぜあえて書店で?」
もしかすると、そんな疑問を持たれたかもしれません。
その答えの前提として、
私たちが蔦屋書店をひとつの『3Dマガジン』と捉えている
ということを知っていただければと思います。
蔦屋書店には、本のプロであるコンシェルジュがおり、
お勧めしたい本やテーマを平台で表現しています。
関連するいろいろな本や雑貨を集め、ビジュアルに工夫をし、POPを作り、
そのおもしろさ、奥深さ、広がりを展開して見せ、ひとつの世界を創り上げます。
まさに書店の中に、雑誌の特集ページを3Dとしてリアルに立ち上げているようなものです。
書店が3Dマガジンであるならば、その中での商品プロモーションは、
雑誌の記事広告のようなものなのだと、私たちは考えます。
単なる広告ではなく、ストーリーや世界観も伝えながら、
お客様とのリアルな接点にもなり得る書店には、他にはない新鮮な可能性や意外な価値があるはず。
蔦屋書店を新しいメディアとして活用してみませんか?