【フェア】いきることば つむぐいのち 永井一正の絵と言葉の世界 -代官山 蔦屋書店編

建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2020年10月07日(水) - 11月20日(金)
2020年4月に発売になり、緊急事態宣言を受け休店した最中に届けられた『いきることば つむぐいのち』。
デザインフロアでは営業再開後初のフェアタイトルとなりました。
コロナ禍の中にいる私たちに語りかけられているような永井一正氏による言葉と、いきものたちのまなざしに、はっとさせられた方も多かったのではないでしょうか。

この秋、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて「いきることば つむぐいのち 永井一正の絵と言葉の世界」が開催されます。
代官山 蔦屋書店ではこの展覧会に合わせて、永井一正氏の選書によるブックフェア、新作を含むポスターの展示販売を行います。

日本を代表するグラフィックデザイナー、永井一正氏。
今年91歳を迎えながらも新しい挑戦を続けられている、その創作の源に触れる事の出来る貴重な機会となりそうです。
展覧会と合わせて是非お立ち寄りください。

【展覧会情報】
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第380回企画展
いきることば つむぐいのち
永井一正の絵と言葉の世界
2020年10月09日(金)~11月21日(土)

※『いきることば つむぐいのち』と『つくることば いきることば』には、それぞれ特製ポストカードがつきます。
(ポストカードには限りがございます)
(銀座 蔦屋書店でも関連フェアを開催致します)
 
▼一部商品はオンラインストアでもご購入いただけます。
 
【プロフィール】
永井 一正 (ながい・かずまさ)
グラフィックデザイナー。1929年大阪に生まれる。1951年東京藝術大学彫刻科中退。1960年日本デザインセンター創設に田中一光らと共に大阪から参加。1975年に代表取締役社長就任、現在は最高顧問。JAGDA特別顧問。札幌冬季オリンピック、沖縄海洋博、茨城県、新潟県、JA、アサヒビール、三菱UFJフィナンシャル・グループなどをはじめとしたマーク、CI、ポスターを多数手がける。80年代後半より、動植物をモチーフとした「LIFE」シリーズをつくりはじめ、2003年より銅版画へと展開する。東京ADCグランプリ、亀倉雄策賞、毎日デザイン賞、毎日芸術賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章、姫路市文化芸術大賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞、ブルノ国際グラフィックビエンナーレグランプリなど国内外での受賞多数。また作品は、東京国立近代美術館、富山県美術館、ニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館など世界20ヵ国以上の美術館に所蔵されている。
  • 会期 2020年10月7日(水)~2020年11月20日(金)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 芸術新聞社
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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