【フェア】IDEATITY Takeuma×unpis×カワグチタクヤ 三人展

建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース 2022年03月29日(火) - 04月22日(金)
Takeuma、unpis、カワグチ タクヤ、多方面で活躍する3人のイラストレーターが同時に刊行する3冊の画集『IDEATITY』。

アイデアイラストには目的の無いナンセンスイラストから、現実を見つめなおすシュールイラスト、楽しい気持ちにさせたいユーモアイラスト、比喩表現のコンセプチュアルなど、いくつかの種類があります。
本書は124ページにわたる無数のアイデア作品から、作家がその時何を見て、何を考えたのかを垣間見るような、それぞれのアイデンティティーを探る、モノクロ アイデアイラスト集です。

代官山 蔦屋書店では、画集の刊行を記念し、各作家のイラストやグッズ、装画を手がけた書籍などを展示販売するフェアを開催します。

画集は、100部限定の3冊セット函入り特装版と、1冊ずつの通常版でご購入いただけます。
特装版には特典として事前収録した座談会の小冊子が同封されます。
1冊ずつの画集、および作品は、オンラインストアでも販売しております。
店頭でのご用意がなくなり次第、イベント期間中に店頭、オンラインで受注を承ります。
※特装版のご購入はお一人様1冊までとさせて頂きます。
 
(Yahoo!ショッピングへ遷移します)
販売期間:2021年3月29日 10:00~4月22日 23:59まで

ご来場限定の特典として、フェアの商品と書籍をご購入されたお客様にIDEATITYブックカバーをプレゼントいたします。数に限りがございますので予めご了承ください。



本フェアに合わせ、Takeumaさん、unpisさん、カワグチ タクヤさん、そして画集のデザインを手がけた川名潤さんによるトークイベントを4月11日(月)に開催いたします。

【関連イベント】『IDEATITY』刊行記念 Takeuma×unpis×カワグチタクヤ トークイベント「アイデンティティ・アイディアを語る」
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/architectural-design/25546-1834050321.html

アイデンティティーとアイデアを軸にした作品集が生まれた経緯、制作秘話など脱線前提でゆるく対談いたします。
参加者には、特装版に同封される座談会小冊子のPDFデータをプレゼントいたします。

【プロフィール】
Takeuma (たけうま)
大阪府吹田市生まれ京都在住。京都工芸繊維大学卒業。
アイデアを見るのも考えるのも好き。シンプル、ハッキリ、キッチリした線画イラストを手がける。
http://studio-takeuma.com/

▼主な仕事
パンパース『あなたらしい子育てが、いちばん。』プロジェクト メインイラスト
荻原浩 著『ワンダーランド急行』(日経新聞) 連載小説挿絵
古川洋平 クイズ制作「ウミガメのスープ」(幻冬舎edu)パッケージイラスト

月刊『デンタルダイヤモンド』カバーイラスト 担当中。


unpis (うんぴす)
福島県いわき市生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。
ニュートラルな線とかたち、少しウフフとなる表現で、ポップでアイコニックな作品を手がける。
https://www.instagram.com/wa_unpis/

▼主な仕事
モロゾフ『CHOCOLAT GALLERY』パッケージと商品デコレーションイラスト。
雑貨屋『HAPPENING』(神奈川県三浦市)店内装飾。
イケア渋谷店 オープニング広告。

初作品集「DISCOVER」(グラフィック社)発売中。


カワグチ タクヤ (かわぐち・たくや)
熊本県生まれ。大学で写実絵画を学び、会社員を経て2019年よりイラストレーターとして活動開始。モノクロを基調とした鮮明なかたちと特徴的な点描で、グラフィカルかつシンボリックな作品を手がける。
https://www.instagram.com/tac_kk/

▼主な仕事
カステラ屋『松翁軒』冊子イラスト。
伊藤米穀『MUSUBI千代松』パッケージイラスト。
伊藤龍平 著『ヌシ 神か妖怪か』(笠間書院)装丁画。

現在、文芸誌 群像にて鷲田清一 著『所有について』 挿絵 担当中。
  • 会期 2022年3月29日(火)~2022年4月22日(金)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 Takeuma unpis カワグチタクヤ
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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