【フェア】MARUHIRO BOOK LAUNCH EVENT "BOOKS & CERAMICS"
建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2022年07月16日(土) - 08月21日(日)
長崎県の陶磁器メーカー「マルヒロ」の10周年記念本「MARUHIRO BOOK」が完成いたしました。
マルヒロが2010年に自社ブランド《HASAMI》と《馬場商店(現・BARBAR)》を立ち上げて、2020年でちょうど10周年を迎えました。MARUHIRO BOOKは10周年を記念し、また自社ブランドを立ち上げてから10年余りに及ぶマルヒロの歩みをまとめたものです。
代官山 蔦屋書店では、MARUHIRO BOOKの販売ほか、《HASAMI》と《BARBAR》の定番アイテムから 東京では未販売のアイテムまで、バラエティーに富んだ商品ラインナップを展開。什器のデザインは、マルヒロの私設公園「HIROPPA」のデザインを担当したDDAA / DDAA LABが制作いたします。 また、MARUHIRO BOOKに登場するコラボレーター達との幅広い交友関係についても、関連書籍と共にご紹介いたします。
【MARUHIRO BOOK】
有限会社マルヒロは、長崎県波佐見町で400年の歴史を持つ波佐見焼の、食器やインテリア雑貨を企画・販売する陶磁器メーカーです。2010年に現・社長の馬場匡平が、自社ブランドを立ち上げて、2020年にちょうど10年の節目を迎えました。 2008年、デザインを学んだこともなく焼き物にも興味がなかった24歳の匡平は、父親からの申し入れで倒産寸前の家業に戻ります。しかし、そのまま翌年になっていよいよ会社が立ち行かなくなり、会社再建に向けて中川政七商店のコンサルティングを受けることに。コンサルティングを受けた匡平が、最初に手掛けたのが自社ブランド《HASAMI》の立ち上げでした。果たして、《HASAMI》のデビュー作であるSEASON 01シリーズは異例の大ヒットを記録。V字回復を遂げたマルヒロは、その後も波佐見焼メーカーという枠にとどまることなく成長と躍進を続け、2021年には私設公園HIROPPAをオープンするまでになりました。
本書は、匡平が2010年に《HASAMI》と《馬場商店(現・BARBAR)》を立ち上げて以降、10年余りに及ぶマルヒロの歩みをまとめたものです。その内容は、マルヒロの手掛けたアイテムやプロジェクトのアーカイブ写真集「BOOK01」と、マルヒロにまつわる用語を集めた事典「BOOK02」という大きく二つのパートで構成されています。
アートディレクション:安田 昂弘 (CEKAI)
デザイン:高橋 呂沙・三木 章弘
プロデューサー:市村 光治良 (CEKAI)
編集・文:桜井 祐 (TISSUE Inc.)・荒木 里奈 (マルヒロ)
編集協力:新里 李紗 (マルヒロ)
写真:山田 薫・長谷川 健太 他
印刷:藤原印刷株式会社・株式会社耕文社
製本:有限会社篠原紙工
発行:有限会社マルヒロ
発行日:2022年7月1日
版型:菊判変形
サイズ:H220×W138×D75(mm)
頁数:720頁
販売部数:限定100部
マルヒロが2010年に自社ブランド《HASAMI》と《馬場商店(現・BARBAR)》を立ち上げて、2020年でちょうど10周年を迎えました。MARUHIRO BOOKは10周年を記念し、また自社ブランドを立ち上げてから10年余りに及ぶマルヒロの歩みをまとめたものです。
代官山 蔦屋書店では、MARUHIRO BOOKの販売ほか、《HASAMI》と《BARBAR》の定番アイテムから 東京では未販売のアイテムまで、バラエティーに富んだ商品ラインナップを展開。什器のデザインは、マルヒロの私設公園「HIROPPA」のデザインを担当したDDAA / DDAA LABが制作いたします。 また、MARUHIRO BOOKに登場するコラボレーター達との幅広い交友関係についても、関連書籍と共にご紹介いたします。
【MARUHIRO BOOK】
有限会社マルヒロは、長崎県波佐見町で400年の歴史を持つ波佐見焼の、食器やインテリア雑貨を企画・販売する陶磁器メーカーです。2010年に現・社長の馬場匡平が、自社ブランドを立ち上げて、2020年にちょうど10年の節目を迎えました。 2008年、デザインを学んだこともなく焼き物にも興味がなかった24歳の匡平は、父親からの申し入れで倒産寸前の家業に戻ります。しかし、そのまま翌年になっていよいよ会社が立ち行かなくなり、会社再建に向けて中川政七商店のコンサルティングを受けることに。コンサルティングを受けた匡平が、最初に手掛けたのが自社ブランド《HASAMI》の立ち上げでした。果たして、《HASAMI》のデビュー作であるSEASON 01シリーズは異例の大ヒットを記録。V字回復を遂げたマルヒロは、その後も波佐見焼メーカーという枠にとどまることなく成長と躍進を続け、2021年には私設公園HIROPPAをオープンするまでになりました。
本書は、匡平が2010年に《HASAMI》と《馬場商店(現・BARBAR)》を立ち上げて以降、10年余りに及ぶマルヒロの歩みをまとめたものです。その内容は、マルヒロの手掛けたアイテムやプロジェクトのアーカイブ写真集「BOOK01」と、マルヒロにまつわる用語を集めた事典「BOOK02」という大きく二つのパートで構成されています。
アートディレクション:安田 昂弘 (CEKAI)
デザイン:高橋 呂沙・三木 章弘
プロデューサー:市村 光治良 (CEKAI)
編集・文:桜井 祐 (TISSUE Inc.)・荒木 里奈 (マルヒロ)
編集協力:新里 李紗 (マルヒロ)
写真:山田 薫・長谷川 健太 他
印刷:藤原印刷株式会社・株式会社耕文社
製本:有限会社篠原紙工
発行:有限会社マルヒロ
発行日:2022年7月1日
版型:菊判変形
サイズ:H220×W138×D75(mm)
頁数:720頁
販売部数:限定100部
(Yahoo!ショッピングへ遷移します)
販売期間:2022年7月10日~なくなり次第終了
販売期間:2022年7月10日~なくなり次第終了
【プロフィール】
有限会社マルヒロ
1957年、露天商に始まり、現在は長崎県波佐見町で波佐見焼の食器やインテリア雑貨を企画・販売する陶磁器メーカー。波佐見焼は生産工程ごとに会社が分かれる 分業制で作られており、マルヒロは自社でデザインした商品を各工程の職人さんへお願いする「プロデューサー」兼、でき上がった商品を流通させる「商社」の役割を担っている。土から始まり、一つの商品になるまでたくさんの人達が関わる波佐見焼がこの先もずっと続いていくように、楽しい産地の会社でありたいと思っている。2021年10月に私設公園「HIROPPA」をオープン。
https://www.hasamiyaki.jp/
有限会社マルヒロ
1957年、露天商に始まり、現在は長崎県波佐見町で波佐見焼の食器やインテリア雑貨を企画・販売する陶磁器メーカー。波佐見焼は生産工程ごとに会社が分かれる 分業制で作られており、マルヒロは自社でデザインした商品を各工程の職人さんへお願いする「プロデューサー」兼、でき上がった商品を流通させる「商社」の役割を担っている。土から始まり、一つの商品になるまでたくさんの人達が関わる波佐見焼がこの先もずっと続いていくように、楽しい産地の会社でありたいと思っている。2021年10月に私設公園「HIROPPA」をオープン。
https://www.hasamiyaki.jp/
- 会期 2022年7月16日(土)~2022年8月21日(日)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525