【イベント&オンライン配信(Zoom)】『建築雑誌』ブックフェア記念トークショー「建築を鑑賞する/建築雑誌を鑑賞する」

建築・デザイン
代官山 蔦屋書店/Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信 2023年 01月23日(月)
代官山 蔦屋書店建築コーナーで開催中の『建築雑誌』のブックフェアに併せ最新号(2023年1月号)の特集テーマ「建築鑑賞」にまつわるトークショーを開催します。

建築を「楽しむ」という行為である「建築鑑賞」。作ったり使ったりが中心だった建築にまつわる視点をどのように変えるのでしょうか。 トークショーでは、団地萌えなどで知られ、本特集にも登場いただいた大山顕さんをお迎えし、鑑賞という行為を通して対象のその先に何が見えているのかを伺います。 また、後半では2022年の建築雑誌の各特集を振り返りながら、特集関連の書籍をご紹介します。

【建築雑誌とは】
『建築雑誌』は日本建築学会の会員約35,000人に毎月配布される会誌で、創刊は明治20年。2023年には創刊137年目を迎える日本最古の定期刊行物のひとつです。 2022年からの編集体制では「建築の見え方と見せ方を考える」をテーマに掲げ、「民主主義」、「野生」、「不動産」など建築領域の周縁をなぞるような特集を企画しています。

代官山蔦屋書店建築コーナーで開催中のブックフェアでは、2022年1月号からの各号と、各特集にまつわる関連書籍をご紹介しています。

関連フェア 『建築雑誌』ブックフェア 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2022年12月20日(火) - 02月28日(火)
 

このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。


【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント [来店参加] 券(2,000円/税込) ※限定50名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
 
(Peatixへ遷移します)
受付締め切り: 2023年1月23日(月) 17:00まで
 
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、対象商品をご購入のお客様あてに、配信準備ができましたら、Peatixよりメッセージをお送りさせていただきます。
 

- オンライン配信イベント(Zoom)につきまして -

代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。
ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
 ▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。

- 参加券購入からご参加までの流れ -

① ご予約、お申し込みはイベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて行います。代官山 蔦屋書店での販売は行っておりません。ご注意くださいませ。「Peatix」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認メールをお送りします。

② 後日、Zoomウェビナーへの招待メールをお送りします。その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@peatix.com

③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
 
※Zoomアプリのダウンロードがされている場合は、アプリが起動し、イベントにご参加いただけます。

④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。
 

⑤ こちらで視聴の準備が整いました。当日は開始時間の15分前から接続可能でございます。Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めにご確認をお願いいたします。
 

- 代官山 蔦屋書店内でのイベント参加につきまして -

▼会場内での感染予防対策
・お客様用の手指消毒液を各入り口に設置しております。
・ソーシャルディスタンスを保った座席配置を致します。
▼スタッフの感染予防対策
・出店前の検温/確認
・体調不良時/発熱時の出店出勤の停止
・手指の定期的な消毒の徹底
・マスク着用の徹底及び咳エチケットの励行
▼お客様へのお願い
・ウイルス感染の可能性のある方/体調のすぐれない方はご来場をお控え下さい。
・ご来場時のマスク着用/手指の消毒は必須とさせて頂きます。
・咳エチケットの励行にご協力をお願い致します。
・厚労省が推奨する新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのダウンロードをお願い致します。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
※COCOAとは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からない様プライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受ける事が出来るスマートフォン向けアプリです。
・社会情勢によりオフライン(代官山 蔦屋書店内)でのイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。

ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。
 
【プロフィール】
大山 顕 (おおやま・けん)
写真家、ライター。著書に『工場萌え』(共著、東京書籍)、『団地の見究』(東京書籍)、『ショッピングモールから考える』(東浩紀との共著、幻冬舎新書)、『立体交差ジャンクション』(本の雑誌社)、『新写真論』(ゲンロン)など。
Twitter:@sohsai

倉方 俊輔 (くらかた・しゅんすけ)
建築史家。大阪公立大学教授。日本建築学会会誌編集委員会幹事。1971年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了。博士(工学)。著書に『京都 近現代建築ものがたり』(平凡社新書)、『神戸・大阪・京都レトロ建築さんぽ』(エクスナレッジ)、『東京モダン建築さんぽ』(エクスナレッジ)、『伊東忠太建築資料集』(監修・解説、ゆまに書房)、『吉阪隆正とル・コルビュジエ』(王国社)など。

宮部 浩幸 (みやべ・ひろゆき)
近畿大学建築学部教授。建築家(SPEAC)。日本建築学会建築雑誌編集委員。1972年千葉県生まれ。東京大学大学院建築学専攻修了。博士(工学)。北川原温建築都市研究所、東京大学建築学科助手、リスボン工科大学客員研究員を経てSPEACに参画。建築作品に「龍宮城アパートメント」、「旧第一銀行本店附属新館改修」「パブリック・ハイツ」など。著作に「リノベーションの教科書ー企画・デザイン・プロジェクトー」(共著/学芸出版社)、「世界の地方創生」(共著/学芸出版社)など。
  • 会期 2023年1月23日(月)
  • 定員 Peatix 購入ページ参照
  • 時間 17:00~18:30(15分前より入場/接続可能です)
  • 場所 代官山 蔦屋書店/Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

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