【フェア】蓮沼執太 “unpeople”
建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 アートフロア 2024年11月18日(月) - 12月08日(日)
2024年11月18日(月)から12月8日(日)まで、代官山 蔦屋書店にて音楽家・蓮沼執太のソロアルバム・プロジェクト『unpeople』フェアを開催します。
このアルバムのアートワークは、写真家・池谷陸、グラフィックデザイナー・田中せりとのコラボレーションで作られました。『unpeople』という人間不在を感じさせるタイトルから、田中は人は存在しないが、人が居たであろう気配を残したイメージを着想しました。また池谷は、ある1日の時間、部屋の窓を中心におこる環境の変化を捉えました。蓮沼がライフワークとして行っているフィールド・レコーディングと通ずるように、同じ場所で時間の変化を多角的に捉える実践とも言えるでしょう。
このフェアではアルバムのアートワークとして収録されている池谷による写真作品をはじめ、田中による空間構成、そして蓮沼によるアルバム『unpeople』を脱構築して作り直された1時間50分におよぶ楽曲とアルバム収録楽曲が店内BGMとして流れます。
限定生産された『特別盤 unpeople LPボックス』、fragrance yes 山野辺喜子とのオリジナル・フレグランス『Fragrance - Postpone』の販売も行いますので、この機会にぜひお立ち寄りください。
【プロフィール】
蓮沼 執太 (はすぬま・しゅうた)
音楽家、アーティスト 1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、多数の音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどを制作する。主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private / Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/ 2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京 / 2021)など。最新アルバムに『unpeople』(2023)。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
unpeople : https://un-people.com/
PS : http://www.shutahasunuma.com/ps/
Instagram : https://www.instagram.com/shuta_hasunuma/
X : https://twitter.com/Shuta_Hasunuma
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCSHp3rxbTIW0G2KZzk6R2cA
池谷 陸 (いけや・りく)
2000年東京都生まれ。広告や雑誌、ファッションブランドルックブック撮影はじめ、アーティストとのコラボレーションワークなど幅広く活動。これまでの展示に untitled (daitokai、2017)、Everything is Connected at (Shibuya Hikarie、2018)、Everything is Connected 2 - CHOICE" (COMPLEX BOOST、2019)、ADRIFT (SENDAI AKIUSHA、2019)、New Connectivity (Haku Gallery Kyoto、2021)、A walk of a Seeker (TERRACE SQUARE 2021)。
WEB : https://www.rikuikeya.com/
Instagram : https://instagram.com/ikyri_
田中 せり (たなか・せり)
グラフィックデザイナー 1987年茨城県生まれ。2010年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。企業のロゴデザインやブランドのアートディレクション、美術館の仕事などに携わる。主な仕事に日本酒せんきん、小海町高原美術館、SCAI THE BATHHOUSE、本屋青旗のロゴデザイン、DIC川村記念美術館「カラーフィールド」展や森美術館「アナザーエナジー」展の宣伝美術など。また、写真と印刷機を扱い偶発的な表現を試みたパーソナルワークの発表や展示なども行う。
Web : https://seritanaka.com/
Instagram : https://www.instagram.com/seri_tanaka/
このアルバムのアートワークは、写真家・池谷陸、グラフィックデザイナー・田中せりとのコラボレーションで作られました。『unpeople』という人間不在を感じさせるタイトルから、田中は人は存在しないが、人が居たであろう気配を残したイメージを着想しました。また池谷は、ある1日の時間、部屋の窓を中心におこる環境の変化を捉えました。蓮沼がライフワークとして行っているフィールド・レコーディングと通ずるように、同じ場所で時間の変化を多角的に捉える実践とも言えるでしょう。
このフェアではアルバムのアートワークとして収録されている池谷による写真作品をはじめ、田中による空間構成、そして蓮沼によるアルバム『unpeople』を脱構築して作り直された1時間50分におよぶ楽曲とアルバム収録楽曲が店内BGMとして流れます。
限定生産された『特別盤 unpeople LPボックス』、fragrance yes 山野辺喜子とのオリジナル・フレグランス『Fragrance - Postpone』の販売も行いますので、この機会にぜひお立ち寄りください。
【プロフィール】
蓮沼 執太 (はすぬま・しゅうた)
音楽家、アーティスト 1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、多数の音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどを制作する。主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private / Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/ 2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京 / 2021)など。最新アルバムに『unpeople』(2023)。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
unpeople : https://un-people.com/
PS : http://www.shutahasunuma.com/ps/
Instagram : https://www.instagram.com/shuta_hasunuma/
X : https://twitter.com/Shuta_Hasunuma
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCSHp3rxbTIW0G2KZzk6R2cA
池谷 陸 (いけや・りく)
2000年東京都生まれ。広告や雑誌、ファッションブランドルックブック撮影はじめ、アーティストとのコラボレーションワークなど幅広く活動。これまでの展示に untitled (daitokai、2017)、Everything is Connected at (Shibuya Hikarie、2018)、Everything is Connected 2 - CHOICE" (COMPLEX BOOST、2019)、ADRIFT (SENDAI AKIUSHA、2019)、New Connectivity (Haku Gallery Kyoto、2021)、A walk of a Seeker (TERRACE SQUARE 2021)。
WEB : https://www.rikuikeya.com/
Instagram : https://instagram.com/ikyri_
田中 せり (たなか・せり)
グラフィックデザイナー 1987年茨城県生まれ。2010年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。企業のロゴデザインやブランドのアートディレクション、美術館の仕事などに携わる。主な仕事に日本酒せんきん、小海町高原美術館、SCAI THE BATHHOUSE、本屋青旗のロゴデザイン、DIC川村記念美術館「カラーフィールド」展や森美術館「アナザーエナジー」展の宣伝美術など。また、写真と印刷機を扱い偶発的な表現を試みたパーソナルワークの発表や展示なども行う。
Web : https://seritanaka.com/
Instagram : https://www.instagram.com/seri_tanaka/
- 会期 2024年11月18日(月)~2024年12月8日(日)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 アートフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525