【フェア】DAIKANYAMA VINTAGE MAGAZINE FAIR Vol.3 SYMBOL

建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース 2019年04月01日(月) - 04月22日(月)
"時代を映す鏡"と言うように、その時代の空気や流行を色濃く映し出す「雑誌」 第3弾のDAIKANYAMA  VINTAGE MAGAZINE FAIRのテーマは、シンボルです。

国際的なイベントや企業、国などを象徴し、そのもののイメージとなるのがシンボルデザイン。
当フェアでは、国際的なイベントなどのシンボルデザインにフォーカスを当て、世界中のデザイナーやアーティストがどのように象徴となるデザインをしてきたのか。その功績を雑誌やポスターとともに紹介します。
国際的なイベントが数多く開催される日本。先人たちが残し、時代の空気と美意識が詰まったシンボルの軌跡を辿ってみませんか。
 
■1964 TOKYO オリンピックポスターの販売
日本のグラフィックデザインにおける『シンボル』の代表作は何かと考えたとき、真っ先に思い浮かんだのが亀倉雄策デザインの東京オリンピックポスターでした。
シンプルの極みともいえる簡素なデザインながら日の丸を用いた力強いデザインの第一作目のポスターから、アートディレクターに早崎 治、写真家に村越 襄を迎えた陸上・ 水泳・ 水泳・ 聖火ランナーの4作目までのポスターを展示販売いたします。
 
■取扱ヴィンテージ雑誌
グラフィックデザイン/月刊デザイン/季刊デザイン/Creation/アイデア/デザインの現場 など
 
■取扱古書
コーポレート・アイデンティティやロゴマークに関連する古書。
 
■DVMFオリジナルアイテム
JAGDA新人賞2019を受賞した若手注目のグラフィックデザイナー 小林一毅さんが手掛けた雑誌が入るトートバッグを販売いたします。
当フェアのポスターも小林さんによるデザインです。

【プロフィール】
小林 一毅 Ikki Kobayashi
1992年滋賀県彦根市生まれ。
大阪府寝屋川市、神奈川県横浜市育ち。
2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、同年より資生堂クリエイティブ本部所属。
グラフィックデザインを中心にパッケージ、サイン、テキスタイル、工芸品のデザインなど媒体を横断した活動を行なっている。
JAGDA新人賞、TDC賞、日本パッケージデザイン大賞銀賞受賞。
  • 会期 2019年4月1日(月)~2019年4月22日(月)
  • 時間 7:00~深夜2:00(営業時間)
  • 場所 蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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