【フェア】リトアニアのデザイン

建築・デザイン

蔦屋書店2号館 1階建築・デザインフロア 2019年04月04日(木) - 05月05日(日)

リトアニアは、バルト三国の最南に位置する人口約281万人、北海道の8割ほどの広さの自然が豊かな国です。

デザインを自由に選択できない独立以前の生活から約30年が経ち、共産主義から資本主義に変わったリトアニアの社会の状況は日々刻々と変わり続け、その歩みとともに育ってきた世代がリトアニアのデザインを牽引しはじめました。

今回のフェアでは、リトアニアのライフスタイルやカルチャーを紹介しているデザインチーム「suimok」が注目する、リトアニア出身のクリエイターやブランド・7組をご紹介致します。

・素材の可能性を探る「アグネ・クチェレンカイテ」、

・プロダクトデザイナーのアイステ・ネステロバイテがつくる「フォームユニフォーム」、
・リトアニアで最初のビーントゥーバーチョコレートメイカーの「チョコレートナイーブ」、

・コーヒースペシャリストで木製のコーヒードリッパー「Bro」のデザイナーの「エマニエリス・リクリス」、

・チョコレートナイーブの世界観をアパレルで表現する「ナイーブ」、
・暮らしの道具としての麻の衣服をつくる「ムク」、

・リトアニアの食材を使ったガルトロノミーレストランの「スイートルート」。

日本では、まだあまり知られていない、リトアニアデザインの「今」をお楽しみ下さい。

【プロフィール】

suimok

デザインチームsuimokは、2011年よりリトアニアのライフスタイル、カルチャーシーンをリサーチし、紹介してきました。外苑前ではリトアニア専門店LTshopを運営しています。

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