【フェア】BOOK BOX No.60 小林一毅「Romance」
建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2019年06月06日(木) - 06月30日(日)
毎月、今注目のクリエイターをご紹介している箱の様な本棚＜BOOK BOX＞。
60回目の6月は、JAGDA新人賞2019を受賞された小林一毅さんです。
60回目の6月は、JAGDA新人賞2019を受賞された小林一毅さんです。
先日、5年在籍されていた資生堂から独立されたばかりの小林さん。
フェアは、モスクワでの「TYPOMANIA」のトークイベントから帰国されたてほやほやのタイミングでの開催となります。
フェアは、モスクワでの「TYPOMANIA」のトークイベントから帰国されたてほやほやのタイミングでの開催となります。
新しい環境での一歩を踏み出された小林さんの今回のテーマは、「Romance」。
以下、小林さんからのメッセージです。
以下、小林さんからのメッセージです。
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資生堂から5月に独立をして、フリーランスでデザインをしています。
今回は株式会社竹尾が宣伝会議「ブレーン」の誌面上でデザイナーとコラボレーションし、ブックカバーをデザインする企画をきっかけに展覧会をすることになりました。
この文章を読んでいる皆さんもきっと、本が好きなのだと思います。
僕もとても好きで、色々な本屋さんに足を運んでは、本との出会いに胸をときめかせています。
今回の展覧会は、文庫本サイズの本を包むブックカバーと、大分県の印刷会社「高山活版社」と共同で製作したポスターやポストカードなどの新作グラフィックを中心に販売します。
本に恋し、時に転がされ翻弄される。
感情を揺さぶる様々な本により深く感情移入できるようなブックカバーが並ぶので、ぜひご覧ください。
感情を揺さぶる様々な本により深く感情移入できるようなブックカバーが並ぶので、ぜひご覧ください。
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【プロフィール】
小林 一毅
1992年滋賀県彦根市生まれ、大阪府寝屋川市、神奈川県横浜市育ち。2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。19年に資生堂クリエイティブ本部から独立し、現在フリーランス。株式会社高山活版社業務委託。’16年東京TDC賞、’19年日本パッケージデザイン大賞銀賞、JAGDA新人賞受賞。
1992年滋賀県彦根市生まれ、大阪府寝屋川市、神奈川県横浜市育ち。2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。19年に資生堂クリエイティブ本部から独立し、現在フリーランス。株式会社高山活版社業務委託。’16年東京TDC賞、’19年日本パッケージデザイン大賞銀賞、JAGDA新人賞受賞。
- 会期 2019年6月6日(木)～2019年6月30日(日)
- 時間 7:00～深夜2:00(営業時間)
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 株式会社竹尾／株式会社宣伝会議
- 問い合わせ先 03-3770-2525
