【フェア】BOOK BOX No.61 荒牧 悠 [Think, Think, Think..]
建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2019年07月01日(月) - 07月31日(水)
毎月、今注目のクリエイターをご紹介している箱の様な本棚「BOOK BOX」
No.61の７月はアーティストの荒牧悠さんです。
ご自身の近作の展示の外、福永紙工の新プロジェクト「紙工視点」の為に製作された「ポヨンペロン」をご紹介下さいます。
以下、荒牧さんからのメッセージです。
"丸い板で球を挟むにはどうしたらいいだろう。とか。
でんでんだいこのような仕組みで考えられないか。とか。
構造から考えたり、ある仕組みを違う形にしてみたりしながら、なっていく形を捉えたいと、日々作りながら模索しています。
福永紙工と製作したポヨンペロンは、紙工視点という新たなプロジェクトの一環で生まれました。
丸いパーツにテープを差し込んで形を作ると、そこには自ずと、紙の張りと重みが考慮されます。
どのように作っていてなぜこのような形なのか、に想いを馳せることができたらいいなといつも思っています。"
No.61の７月はアーティストの荒牧悠さんです。
ご自身の近作の展示の外、福永紙工の新プロジェクト「紙工視点」の為に製作された「ポヨンペロン」をご紹介下さいます。
以下、荒牧さんからのメッセージです。
"丸い板で球を挟むにはどうしたらいいだろう。とか。
でんでんだいこのような仕組みで考えられないか。とか。
構造から考えたり、ある仕組みを違う形にしてみたりしながら、なっていく形を捉えたいと、日々作りながら模索しています。
福永紙工と製作したポヨンペロンは、紙工視点という新たなプロジェクトの一環で生まれました。
丸いパーツにテープを差し込んで形を作ると、そこには自ずと、紙の張りと重みが考慮されます。
どのように作っていてなぜこのような形なのか、に想いを馳せることができたらいいなといつも思っています。"
【プロフィール】
荒牧 悠 (あらまき・はるか)
慶應義塾大学 政策・メディア研究科修了。
荒牧 悠 (あらまき・はるか)
慶應義塾大学 政策・メディア研究科修了。
構造や仕組み、人の認知に注目した作品を制作している。
主な展覧会に、「Research Portrait 01チタン／3Dプリンティング」展(2014,東京大学生産技術研究所)、「デザインの解剖展」(2016,21_21 DESIGN SIGHT)、「すがたかたち展」(2017,SPIRAL)、個展「エレスケッヒ」(2019,aiiima)
- 会期 2019年7月1日(月)～2019年7月31日(水)
- 時間 7:00～深夜2:00(営業時間)
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 福永紙工株式会社
-
問い合わせ先
03-3770-2525
(代表番号 担当:建築・デザインフロア)
