【フェア】暮らしに本棚がある風景
建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2019年09月25日(水) - 10月23日(水)
今回のフェアでは本棚のあるライフスタイルをテーマに、ハミングバードブックシェルフさんと共に書籍や雑貨をご提案いたします。
(以下、ハミングバードブックシェルフさんより)
ほとんどすべての家には下駄箱があります。
あたりまえですね。僕たちは皆、いつも靴を履いているからです。
もしかすると、家には最初からクローゼットもあるかもしれない。
しかし、本棚はどうでしょう?
本が好きな僕には想像できなかったけれど、どうやら世界には本棚がない家があるみたいです。
玄関にブーツが溢れているときに、もうこれ以上靴が買えないように、本棚がない家に、本を買うという習慣がないのは当たり前です。
でも、本がある部屋を積極的に嫌がる人はいないんじゃないかな。
本というものは、読む時間よりも読まれるのを待つ時間のほうが長いから、壁紙よりも強く、インテリアよりも静かに、空間を彩ってくれます。本のある風景は、とてもいいものです。
そのような理由で僕は、本棚専門店をつくることにしました。 生活の中に本の置き場所を提案しようというのが、ハミングバード・ブックシェルフの目的です。 「暮らしに本がある風景」をつくるためです。
ハミングバード・ブックシェルフ
店主 柳下恭平
(以下、ハミングバードブックシェルフさんより)
ほとんどすべての家には下駄箱があります。
あたりまえですね。僕たちは皆、いつも靴を履いているからです。
もしかすると、家には最初からクローゼットもあるかもしれない。
しかし、本棚はどうでしょう?
本が好きな僕には想像できなかったけれど、どうやら世界には本棚がない家があるみたいです。
玄関にブーツが溢れているときに、もうこれ以上靴が買えないように、本棚がない家に、本を買うという習慣がないのは当たり前です。
でも、本がある部屋を積極的に嫌がる人はいないんじゃないかな。
本というものは、読む時間よりも読まれるのを待つ時間のほうが長いから、壁紙よりも強く、インテリアよりも静かに、空間を彩ってくれます。本のある風景は、とてもいいものです。
そのような理由で僕は、本棚専門店をつくることにしました。 生活の中に本の置き場所を提案しようというのが、ハミングバード・ブックシェルフの目的です。 「暮らしに本がある風景」をつくるためです。
ハミングバード・ブックシェルフ
店主 柳下恭平
- 会期 2019年9月25日(木)~2019年10月23日(木)
- 時間 7:00~深夜2:00(営業時間)
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525