【フェア】「kesho : 化粧」make-up UDA

アート

蔦屋書店2号館 1階ギャラリースペース 2021年05月17日(月) - 06月05日(土)

メイクアップアーティストUDA氏による初の書籍「kesho:化粧」の世界観を伝えるフェアを開催します。

自己表現が多様化する反面、量産化されるメイクのHow toによって固定概念から脱却できず、オリジナリティを模索している方も多い現代。

日本古来の美意識「季節を感じとらえて、表現する」ことで、自分探しのヒントになるメイクアプローチを展開したのが、本書「kesho:化粧」です。

古来より四季の移ろいを知らせる暦『七十二候』を軸にメイク表現をすることで、季節にそって自分に感受性のままにメイクを楽しむことができる、いままでにない1冊が出来上がりました。

フェアでは、UDA氏が本書刊行にあたりインスピレーションソースとなった書籍や音楽をはじめ、見本誌などの制作プロセスを展開します。
本フェアのためのオリジナルフォトギャラリーも併せてお楽しみください。

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【プロフィール】
UDA (うだ)
メイクアップアーティスト
大手化粧品会社にてPR、マーケティング、教育、店頭プロモーションなど様々な業務に携わり、その後独立。現在は、国内外のエディトリアル、コスメティック・ファッションのキャンペーン広告、舞台といった現場からCM、ドラマなどの多岐に渡るフィールドで活動。
コレクションでは、UNDERCOVER、JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS、Mame Kurogouchi、AURALEEなどを担当。
独自のファッション感、ビューティの視点を生かし、日頃から様々な場面での新しいアプローチを試みている。以前のメイク連載GINZA「ニッポン美人化計画」には多方面より定評があり、今回の書籍の基礎となっている。