【イベント&オンライン配信(Zoom)】『縄張りと島』(朝日出版社)刊行記念 加藤翼さん×安田菜津紀さんトークイベント「縄張りと島を超えて」
アート
代官山 蔦屋書店/Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信 2021年 11月18日(木)
今年の夏、大きな注目を集めた展覧会があります。東京オペラシティアートギャラリーにて開催された、加藤翼「縄張りと島」展。
会場には、人々が集まって知恵を出し合い、ロープと人力だけで巨大な構造体を引き倒したり、引き起こしたりする加藤翼さんの代表作「引き興し」シリーズが多数展示されました。パフォーマンスの場所は、東日本大震災の被災地(福島県いわき市)、ネイティブアメリカンの居留地(アメリカ・スタンディングロック)、紛争から逃れてきた難民のコミュニティ(マレーシア・サバ州)など、世界各地。土地土地の歴史や問題を背景にして、「せーの!」と引っ張る姿に、それぞれのコミュニティのあり方も映し出されるようです。
そんな加藤翼さんの15年にわたる作品をまとめたカタログ/作品集の刊行を記念し、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんをお招きしてトークを行います。安田さんはメディアNPO「Dialogue for People」の副代表理事を務めていて、これまで東南アジアや中東、アフリカなどを回り、紛争や貧困、難民のありのままの姿を取材されてきました。東日本大震災の被災地で復興や防災を学ぶツアーも毎年継続されています。
かたやアーティストとして、かたやジャーナリストとして、分断や対立が叫ばれて久しい今のこの世界をどんなふうに見つめておられるのでしょうか?その土地土地の人々とどんなふうに関わってこられたのでしょうか?「写真は知りたいと思う扉を開く存在」と、安田さん。アートにもそんな、「縄張り」から出て「島」に橋をかける力があるのかどうか、対話します。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
・イベント [来店参加] 券(1,100円/税込) ※限定15名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,100円/税込)
・書籍『縄張りと島』(朝日出版社・3,630円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(700円/税込)+送料(500円/税込) セット 4,830円(税込)
※『縄張りと島』は、お申込みから5営業日以内に発送いたします。
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
【プロフィール】
加藤 翼 (かとう・つばさ)
1984年生まれ。2007年、武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業、2010年、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。無人島プロダクションでの個展(2011年〜)のほか、「Scratching the Surface」(ハンブルガー・バーンホフ現代美術館、ベルリン、2021年)、「They Do Not Understand Each Other」(大館當代美術館、香港、2020年)、「BECOMING A COLLECTIVE BODY」(イタリア国立21世紀美術館、ローマ、2020年)、「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」(愛知芸術文化センター、名古屋、2019年)、「Uprising」(ジュ・ド・ポーム国立美術館、パリ、2016年)など、グループ展多数。2021年7月に美術館での初個展となる「縄張りと島」を開催(東京オペラシティアートギャラリー)。本書がそのカタログであり初の作品集となる。
HP: http://www.katoutsubasa.com/
安田 菜津紀 (やすだ・なつき)
1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P:https://d4p.world/)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
会場には、人々が集まって知恵を出し合い、ロープと人力だけで巨大な構造体を引き倒したり、引き起こしたりする加藤翼さんの代表作「引き興し」シリーズが多数展示されました。パフォーマンスの場所は、東日本大震災の被災地(福島県いわき市)、ネイティブアメリカンの居留地(アメリカ・スタンディングロック)、紛争から逃れてきた難民のコミュニティ(マレーシア・サバ州)など、世界各地。土地土地の歴史や問題を背景にして、「せーの!」と引っ張る姿に、それぞれのコミュニティのあり方も映し出されるようです。
そんな加藤翼さんの15年にわたる作品をまとめたカタログ/作品集の刊行を記念し、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんをお招きしてトークを行います。安田さんはメディアNPO「Dialogue for People」の副代表理事を務めていて、これまで東南アジアや中東、アフリカなどを回り、紛争や貧困、難民のありのままの姿を取材されてきました。東日本大震災の被災地で復興や防災を学ぶツアーも毎年継続されています。
かたやアーティストとして、かたやジャーナリストとして、分断や対立が叫ばれて久しい今のこの世界をどんなふうに見つめておられるのでしょうか?その土地土地の人々とどんなふうに関わってこられたのでしょうか?「写真は知りたいと思う扉を開く存在」と、安田さん。アートにもそんな、「縄張り」から出て「島」に橋をかける力があるのかどうか、対話します。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
・イベント [来店参加] 券(1,100円/税込) ※限定15名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,100円/税込)
・書籍『縄張りと島』(朝日出版社・3,630円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(700円/税込)+送料(500円/税込) セット 4,830円(税込)
※『縄張りと島』は、お申込みから5営業日以内に発送いたします。
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
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受付締め切り: 2021年11月18日(木) 19:30まで
受付締め切り: 2021年11月18日(木) 19:30まで
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、対象商品をご購入のお客様あてに、配信準備ができましたら、Peatixよりメッセージをお送りさせていただきます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、対象商品をご購入のお客様あてに、配信準備ができましたら、Peatixよりメッセージをお送りさせていただきます。
- オンライン配信イベント(Zoom)につきまして -
代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。
ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
※Zoomアプリのダウンロードがされている場合は、アプリが起動し、イベントにご参加いただけます。
④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。
⑤ こちらで視聴の準備が整いました。当日は開始時間の15分前から接続可能でございます。Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めにご確認をお願いいたします。
▼会場内での感染予防対策
・お客様用の手指消毒液を各入り口に設置しております。
・ソーシャルディスタンスを保った座席配置を致します。
▼スタッフの感染予防対策
・出店前の検温/確認
・体調不良時/発熱時の出店出勤の停止
・手指の定期的な消毒の徹底
・マスク着用の徹底及び咳エチケットの励行
▼お客様へのお願い
・ウイルス感染の可能性のある方/体調のすぐれない方はご来場をお控え下さい。
・ご来場時のマスク着用/手指の消毒は必須とさせて頂きます。
・咳エチケットの励行にご協力をお願い致します。
・厚労省が推奨する新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのダウンロードをお願い致します。
▶https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
※COCOAとは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からない様プライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受ける事が出来るスマートフォン向けアプリです。
・社会情勢によりオフライン(代官山 蔦屋書店内)でのイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。
ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。
- 参加券購入からご参加までの流れ -
① ご予約、お申し込みはイベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて行います。代官山 蔦屋書店での販売は行っておりません。ご注意くださいませ。「Peatix」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認メールをお送りします。
② 後日、Zoomウェビナーへの招待メールをお送りします。その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@peatix.com」
② 後日、Zoomウェビナーへの招待メールをお送りします。その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@peatix.com」
③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。
⑤ こちらで視聴の準備が整いました。当日は開始時間の15分前から接続可能でございます。Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めにご確認をお願いいたします。
- 代官山 蔦屋書店内でのイベント参加につきまして -
・お客様用の手指消毒液を各入り口に設置しております。
・ソーシャルディスタンスを保った座席配置を致します。
▼スタッフの感染予防対策
・出店前の検温/確認
・体調不良時/発熱時の出店出勤の停止
・手指の定期的な消毒の徹底
・マスク着用の徹底及び咳エチケットの励行
▼お客様へのお願い
・ウイルス感染の可能性のある方/体調のすぐれない方はご来場をお控え下さい。
・ご来場時のマスク着用/手指の消毒は必須とさせて頂きます。
・咳エチケットの励行にご協力をお願い致します。
・厚労省が推奨する新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのダウンロードをお願い致します。
▶https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
※COCOAとは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からない様プライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受ける事が出来るスマートフォン向けアプリです。
・社会情勢によりオフライン(代官山 蔦屋書店内)でのイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。
ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。
【プロフィール】
加藤 翼 (かとう・つばさ)
1984年生まれ。2007年、武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業、2010年、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。無人島プロダクションでの個展(2011年〜)のほか、「Scratching the Surface」(ハンブルガー・バーンホフ現代美術館、ベルリン、2021年)、「They Do Not Understand Each Other」(大館當代美術館、香港、2020年)、「BECOMING A COLLECTIVE BODY」(イタリア国立21世紀美術館、ローマ、2020年)、「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」(愛知芸術文化センター、名古屋、2019年)、「Uprising」(ジュ・ド・ポーム国立美術館、パリ、2016年)など、グループ展多数。2021年7月に美術館での初個展となる「縄張りと島」を開催(東京オペラシティアートギャラリー)。本書がそのカタログであり初の作品集となる。
HP: http://www.katoutsubasa.com/
安田 菜津紀 (やすだ・なつき)
1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P:https://d4p.world/)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
- 会期 2021年11月18日(木)
- 定員 15名
- 時間 19:30~21:00(15分前より接続可能です)
- 場所 代官山 蔦屋書店/Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 朝日出版社
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp