【フェア】Elein Fleiss / L'Hiver 刊行記念フェア
アート
蔦屋書店2号館 1階 アートフロア 2025年03月08日(土) - 03月19日(水)
インディペンデント雑誌の先駆け『Purple Prose』を刊行し、その後も『Purple』『Hélène』『The Purple Journal』などのアートとファッションを中心とした個人出版の雑誌を手がけてきたフランス出身の編集者 エレン・フライス(Elein Fleiss)。現在は中世の趣が残る南フランスの田舎町に暮らしながら、写真や文章による作家活動を続けている。
昨年秋に「L’Hiver(Aurélie, Jean)」と題し、親しい友人たちなどによる写真作品と、白いウールでつくったヴィンテージの衣服を織り交ぜた作品群を披露した展示がVacant/Centre(東京)、そしてElbereth(京都)にて開催された。
17年という歳月を回想しながら綴られた彼女のダイアリーと、写真作品で織りなす冊子『L’Hiver』を、ファッションブランドのCOSMIC WONDERとVacantが共同で同展に合わせて出版。
本書の刊行を記念して、『L’Hiver』を中心に、エレン・フライス自身の著書やポラロイド作品、また彼女が過去に手掛けた雑誌『Purple』シリーズのアーカイブの販売と同雑誌で活躍していた作家の作品集などの関連書籍を販売いたします。
【プロフィール】
Elein Fleiss (エレン・フライス)
1992年にインディペンデント雑誌の先駆けである『Purple Prose』を刊行し、以降『Purple』『Hélène』『The Purple Journal』など、アートとファッションを中心とした個人出版の雑誌をつくり続けてきた編集者。 画廊を営む両親の元に育ち、幼い頃からアートに親しんだエレンの自由な発想で、ウォルフガング・ティルマンスやアンダース・エドストローム、マーク・ボスウィックらの、アートの精神を背景に持つ自由なファッション写真を生み出し、それまでのファッショ ン誌とは異なる革新的な誌面をつくりだした。 現在は南フランスのサンアントニン・ノーブル・ヴァルという美しい村に住みながら、『Le Batèl』というショップを営んでいる。
昨年秋に「L’Hiver(Aurélie, Jean)」と題し、親しい友人たちなどによる写真作品と、白いウールでつくったヴィンテージの衣服を織り交ぜた作品群を披露した展示がVacant/Centre(東京)、そしてElbereth(京都)にて開催された。
17年という歳月を回想しながら綴られた彼女のダイアリーと、写真作品で織りなす冊子『L’Hiver』を、ファッションブランドのCOSMIC WONDERとVacantが共同で同展に合わせて出版。
本書の刊行を記念して、『L’Hiver』を中心に、エレン・フライス自身の著書やポラロイド作品、また彼女が過去に手掛けた雑誌『Purple』シリーズのアーカイブの販売と同雑誌で活躍していた作家の作品集などの関連書籍を販売いたします。
【プロフィール】
Elein Fleiss (エレン・フライス)
1992年にインディペンデント雑誌の先駆けである『Purple Prose』を刊行し、以降『Purple』『Hélène』『The Purple Journal』など、アートとファッションを中心とした個人出版の雑誌をつくり続けてきた編集者。 画廊を営む両親の元に育ち、幼い頃からアートに親しんだエレンの自由な発想で、ウォルフガング・ティルマンスやアンダース・エドストローム、マーク・ボスウィックらの、アートの精神を背景に持つ自由なファッション写真を生み出し、それまでのファッショ ン誌とは異なる革新的な誌面をつくりだした。 現在は南フランスのサンアントニン・ノーブル・ヴァルという美しい村に住みながら、『Le Batèl』というショップを営んでいる。
© 2024 Elein Fleiss
- 会期 2025年3月8日(土)~2025年3月19日(水)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 アートフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 twelvebooks, Vacant/centre
- 問い合わせ先 03-3770-2525