【フェア】金継ぎ～繕い、蘇らせる日本の伝統文化を知る～
料理
蔦屋書店3号館 1階 料理フロア 2023年01月07日(土) - 01月31日(火)
金継ぎは、うるしと金粉を使って器を修復する、日本の伝統技術。
繕うことで「景色」が生まれ、さらに新しい美しさが加わるというとらえ方は、日本の豊かな文化ともいえます。
グローバル化の進む昨今、金や銀の線を大胆に引くデザイン性から、海外ではアートとして捉えられ、金継ぎは新しい広がりを見せています。
人からいただいた器。旅先で購入した器。何かの記念に購入した器。
日々大切に使っていたけれど、ふとしたときに割れてしまうこともあります。
そんな思い入れのある器に漆を用いて直し、また気持ちよく使えるようにする。
それが「金継ぎ」です。
今回のフェアでは、金継ぎキットや金継ぎが施されたアクセサリーや小物を販売いたします。
また、金継ぎワークショップの開催も予定しております。
直して大切に使い続けることが見直されている今、自分で金継ぎに挑戦してみませんか？
繕うことで「景色」が生まれ、さらに新しい美しさが加わるというとらえ方は、日本の豊かな文化ともいえます。
グローバル化の進む昨今、金や銀の線を大胆に引くデザイン性から、海外ではアートとして捉えられ、金継ぎは新しい広がりを見せています。
人からいただいた器。旅先で購入した器。何かの記念に購入した器。
日々大切に使っていたけれど、ふとしたときに割れてしまうこともあります。
そんな思い入れのある器に漆を用いて直し、また気持ちよく使えるようにする。
それが「金継ぎ」です。
今回のフェアでは、金継ぎキットや金継ぎが施されたアクセサリーや小物を販売いたします。
また、金継ぎワークショップの開催も予定しております。
直して大切に使い続けることが見直されている今、自分で金継ぎに挑戦してみませんか？
【プロフィール】
金継ぎ暮らし (きんつぎくらし)
金継ぎ暮らし (きんつぎくらし)
日本の伝統技術である「金継ぎ」の魅力を伝えるため、日本各地で金継ぎを学んだメンバーで活動している。2019年より東京都内を中心に、食器に使用できる安全な材料を使用した「1日完結の金継ぎワークショップ」を開催。本漆を使った伝統技法での教室、修理、講演、企業研修、TBSドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』など、テレビドラマでの金継ぎを行う際における所作の監修、イギリスBBC制作の『東京オリンピック2020』コラボレーション映像出演などを行う。また、金継ぎを日々の生活で気軽に楽しんでもらえるように、一見すると難しい印象を受けがちがな伝統技術を現代に即した形で伝えたり、普段使いのできるアクセサリーや雑貨のアレンジを考案するなど、伝統と現代の融合を図る。金継ぎ以外にも和食器とのコラボレーションなど日本の伝統文化を未来へ遺すための活動を行っている。
- 会期 2023年1月7日(土)～2023年1月31日(火)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店3号館 1階 料理フロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525
