【フェア】おいしい韓国、ドラマの韓国

料理
2023年04月07日(金) - 05月07日(日)
ブームというより、すっかり日本の家庭料理にも定着しつつある韓国料理。
レシピ本も、続々と刊行されています。
今回は、そのなかから2タイトルを中心に、前半、後半でテーマを分けて1か月間、あらためて韓国料理に注目、大プッシュいたします。

■前半 (4月7日~20日)
「彩り豊かな韓国日常の味 食べたらもっと行きたくなる!」
20年前から数えきれないほど韓国を訪れている料理家・重信初江さんの新刊『食べたい作りたい現地味 もっと!おうち韓食』(主婦の友社刊)を中心に、 何度も版を重ねている、同著者の既刊『はじめてなのに現地味 おうち韓食』(主婦の友社刊)や、 人気のコリアン・フード・コラムニスト八田靖史さんの『韓国かあさんの味とレシピ』(誠文堂新光社刊)など、 地方料理も含めた、いろいろな韓国家庭料理の本をご紹介いたします。
また、重信さんおすすめの、韓国直輸入の楽しい日用雑貨も販売いたします。
4月11日には、重信初江さんと八田靖史さんのトークイベントも開催。
【関連イベント】韓食沼へようこそ!~魅惑のコリアンフードワールド

■後半 (4月21日~5月7日)
「あのドラマのあの料理、妄想再現しちゃいました」
韓国ドラマ通の人気料理家2人、堤人美さんとワタナベマキさん。
好きが高じてついに、おすすめドラマとそこに登場する料理を紹介するレシピ本を刊行。
お二人によるドラマの見どころや、登場する料理についての解説など、韓国ドラマ好きなら「そうそう!」「そこが知りたかった」といううれしい内容が盛りだくさんです。ドラマをまだ見ていない人も、きっと見たくなる、食べたくなる、作りたくなる、韓国に行きたくなること請け合い!
堤人美さんセレクトの韓国直輸入食材や、『韓国 美・味案内』(崔 智恩著 アノニマスタジオ刊)の編集ライター・藤井志織さんセレクトの雑貨なども販売いたします。
4月27日には、お二人によるトークイベントも開催いたします。
(詳細が決まり次第、アップいたします)

【プロフィール】
重信 初江 (しげのぶはつえ)
料理研究家。昔から受け継がれる味を大切にしながら、現代的なセンスで提案する料理が人気。韓国をはじめ、世界各地で出会ったおいしいものを再現するレシピに定評がある。テレビや雑誌、料理教室の講師など、多方面で活躍。著書に『はじめてなのに現地味 おうち韓食』、『おうちでおいしい韓国ごはん』(以上、主婦の友社)『これがほんとの作りおきのきほん』(成美堂出版)、『冬つまみ 寒い季節をおいしく過ごす酒の肴』(池田書店)、 『味つけご飯とおみおつけ』(東京書籍)ほか多数。

八田 靖史 (はったやすし)
コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道、および慶尚北道栄州(ヨンジュ)市広報大使。ハングル能力検定協会理事。1999年より韓国に留学し、韓国料理の魅力にどっぷりとハマる。韓国料理の魅力を伝えるべく、2001年より雑誌、新聞、WEBで執筆活動を開始。トークイベントや講演のほか、企業向けのアドバイザー、韓国グルメツアーのプロデュースも行う。著書に『韓国行ったらこれ食べよう!』『韓国かあさんの味とレシピ』(誠文堂新光社)、『あの名シーンを食べる! 韓国ドラマ食堂』(イースト・プレス)、『目からウロコのハングル練習帳 改訂版』(学研プラス)、『韓食留学1999 コリアン・フード・コラムニストのできるまで』(クリエイティブパル)ほか多数。韓国料理が生活の一部になった人のためのウェブサイト「韓食生活」を運営。

堤 人美 (つつみ・ひとみ)
料理研究家。出版社勤務、料理研究家のアシスタントを経て独立。素材そのものの味を生かし、作りやすくおしゃれなレシピに定評がある。書籍や雑誌、広告などで幅広く活躍している。好きなドラマは『恋のスケッチ~応答せよ1988~』。

ワタナベマキ
料理研究家。グラフィックデザイナーを経て、独立。旬の食材を取り入れたレシピやシンプルでおしゃれなライフスタイルが注目され、雑誌や書籍などで活躍。オンラインの料理教室も人気。好きなドラマは『梨泰院(イテウォン)クラス』

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