【フェア】梅おばあちゃんの贈りもの

料理
蔦屋書店3号館 1階 料理フロア 2023年06月20日(火) - 07月05日(水)
「梅」と「暮らし」

梅には暮らしを豊かにしてくれるパワーがあります。

今回は、50年以上梅とともに暮らしてきた、学びと探求心を忘れない 梅職人乗松祥子さんの杉田梅をお取り扱いしている延楽梅花堂の製品を展開いたします。

煮物や炒め物、ピクルスなど幅広い料理に塩替わりとしてお使いいただける「杉田赤しそ梅酢」。
薬味など幅広料理に使用できる「杉田梅干しペースト」。
ヨーグルトやアイスクリームに相性抜群、杉田の青梅を梅果汁などで煮詰めた後数ヶ月漬け込んだ青梅のみが入っている「杉田梅青梅の雫」。
ヨーグルトやアイス、ハード系のパンにも合う「杉田梅コンフィチュール」。
クエン酸たっぷり、炭酸割で爽快、疲労回復に最適な「濃厚梅ジュース」。
疲れた時や喉の調子が悪い時などにそのまま匙で食べても美味しい、蜂蜜にも拘った「梅肉エキス入り蜂蜜プレミアム」。
その他にも、「梅塩」「赤しそふりかけ」「梅肉エキスドリンク」などを展開いたします。

乗松さんが選び抜いた杉田種は日本古来の原種であり、クエン酸も豊富。昔ながらの手作り(梅仕事)による杉田梅製品は日本の自然の恵みを感じることができ、食生活を豊かなものにしてくれます。

【プロフィール】
乗松 祥子 (のりまつ さちこ)
1940(昭和)愛媛県生まれ。茶懐石料理店「辻留」銀座店に20余年勤務したのち、鎌倉・小町通りの日本料理店「味路喜」の責任者を務める。その後、代官山ヒルサイドテラスに日本料理店「延楽」 を開店。現在は、杉田梅専門店「円楽梅花堂」を経営している。「辻留」時代に100余年前の梅干を譲り受けたことが、梅仕事を始める。「幻の梅」といわれる野梅系の杉田梅に出会い、梅に一生を捧げることを誓う。現在まで50年以上に渡って梅仕事を続けている。梅仕事を未来につなげるために、「杉田梅を守り育てる会」の主幹を務め、自身でも梅の木の保全活動や植木などを行っています。

延楽梅花堂 (えんがくばいかどう)
店主の乗松祥子さんは茶懐石料理店に22年勤務した後、日本料理店の経営を経て2009年の70歳の時に梅専門店「延楽梅花堂」を開店。梅仕事を始めて50年の乗松さんは、クエン酸が豊富で100年以上経っても食べられる梅干し作りを目指していた中で出会ったのが『杉田梅』。品種改良をされていない貴重な野梅系品種「杉田梅」を使いバラエティに富んだ商品を全て手作りで製造しています。梅仕事は祈りという乗松さん。主に神奈川県小田原にある樹齢100年から200余年の実梅を中心に展開し、梅仕事の原点である「梅肉エキス」や天日干しをした昔ながらの酸っぱい「杉田梅干し」や「梅酢」など無添加、手作りで製造しています。またお客様のニーズに合わせて「青梅のコンポート」や「コンフィチュール 」など健康で美味しい新たな商品作りにもチャレンジしています。
  • 会期 2023年6月20日(火)~2023年7月5日(水)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店3号館 1階 料理フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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