【フェア】霧しなそばと暮らす ― 島るり子の器で彩るそばの世界

料理
蔦屋書店3号館 1階 料理フロア 2023年10月26日(木) - 11月08日(水)
秋も深まりいよいよ新そばの季節。
長野県は木曽開田高原、標高1,200メートルの日本一高いそば工場"天空のそば工房"霧しなより、開田高原でのみ栽培される希少品種<開田早生(かいだわせ)>の新そばを限定使用したプレミアムな新そば、また、乾麺ながら食塩不使用にこだわったそば湯まで楽しめる新そばをお届けします。


開田高原は長野県内でも有数のそばの産地。
8月中旬から9月にかけてそばの白い花でいっぱいになります。
その標高の高さ・高原の特性から、独自に護り育てられてきた在来種の蕎麦が今もあります。
蕎麦通なら一度は食べてみたいと言われる開田高原産『開田早生(かいだわせ)』で作ったそばは、小粒ながら風味・旨味が高いのが特徴です。
口にほおばった新そばの香りを鼻から静かに出し感じる。新そばならではの食べ方で味わってください。

そばは素材をたのしむもの・・・
霧しなでは蕎麦そのものの美味しさをお届けする事にこだわる。それが霧しなのそばづくりです。
乾麺ながら、跳ねるような生(なま)そば食感。
そば湯まで味わっていただける、食塩不使用で作った細麺仕上げのそば。
こだわりの製法から織りなす4種の乾麺セットも特別にご用意いたします。
パッケージにはおいしく茹でるための霧しな独自の語録・箱の中には霧しな推奨の茹で方のご案内が入っています。

信州の天地の恵みを受けて・・・
開田高原産・信州産の蕎麦を使用し、御嶽山水系から湧き出る超々軟水「最高にやわらかい水(硬度10mg以下/ℓ)」を使用しています。

【そばと暮らす】
"家でそば"をもっとおいしく食べてほしい!
そんな想いから、シンプルに素材を楽しむ簡単なレシピのご提案とともに、その日のそばを特別なものに変えてくれる島るり子さんの素敵な器を特別販売いたします。
食卓を彩る器。ぜひ、手に取って触れてみてください。

(島るり子HPより…)
口に触れたとき、唇に溶け込んでしまうような湯呑やマグ、手の中にふんわりとたなごころの良い器、日々の料理がちょっと素敵な一品に見えもの。

一輪の野の花が生々と咲きつづけているような花入れー。

ロクロで器を作るときの滑らかな感触は心地よい、糸で切り、四本の指で持ち上げ、サン板に置いた器が一番美しいと眺めます。
自分の中から湧きあがる、そんな想いのままに健やかな美しい器を作りたいと思っています。(島るり子)


今回ご紹介する、粉引きの白いカフェオレ・ボウルは両手にすっぽり収まるサイズで、コーヒーやお抹茶、またそばを食べるときのつけ汁椀としても重宝します。
そばの食べはじめから、そば湯を入れて飲み干すところまでこの器一つでおいしくいただく。
"家でそば"がちょっと素敵な一品に見える島さんの器。
焼締めの器・黒いボウルなども販売します。是非お越しください。

島さん在廊日:10月27日(金)pm・28日(土)am
著書『島るり子のおいしい器』ご購入の方サインもしていただけます。

その他そばを彩る折敷・箸置きなども・・・販売いたします。



【プロフィール】
株式会社 霧しな (かぶしきがいしゃきりしな)
長野県木曽郡開田高原 そば工場です。
『本当においしい信州そばを全国の皆様に届けたい』そんな想いからこの地で創業し日々そばづくりに励んでおります。
乾麺・半生麺・生麺を製造しています。
https://kirishina.co.jp
Instagram: @kirishina_soba
  • 会期 2023年10月26日(木)~2023年11月8日(水)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店3号館 1階 料理フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 株式会社霧しな
  • 後援 木曽町
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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