【フェア】港屋漢方堂薬局による、暮らしに寄り添うお茶の提案

料理
蔦屋書店3号館 1階 料理フロア 2023年11月17日(金) - 11月30日(木)
漢方はライススタイルを総合的にケアできる。

食として、香りとして、見た目としても楽しむことができ、健康の後押しをしてくれるもの。
私たちが捉える漢方にはそういう一面もあります。

先人たちが残してきた知識をもとに、暮らしに寄り添う漢方の品を私たちなりにご提案いたします。養生として楽しむことのできる季節のお茶や食べるタイプのお茶、チャイや入浴剤など、バラエティ溢れる漢方の品々を手に取ってみてください。

◾イベントについて
フェア期間中は下記の日程で港屋漢方堂薬局による対面販売を実施いたします。ご自身の体に合わせたおすすめの品をお選びしますので、ぜひこの機会にお越しくださいませ。

<対面販売>
11月23日(木)〜26日(日)(11:00~18:00)
※25日・26日はラウンジでのワークショップを行うため、不在の時間もございます。

<ワークショップ>
11月25日(木)〜26日(日)(各日4回に分けてワークショップを行います)
(Peatixへ遷移します)
販売期間:2023年11月26日 18:00まで

①補う漢方茶づくり(10:00〜12:00)
②漢方グラノーラづくり(13:00〜14:30)
③漢方カレーキットづくり(15::30〜17:00)
④巡らす漢方茶づくり(18:00〜20:00)

【内容】
① 補う漢方茶づくり(10日分のオリジナル漢方茶付き)
  補うべき人は午前中から積極的に。
  気の不足が伴えば朝から諸症状が現れやすいので、補うものを中心に。
  もちろん、疲れ知らずな人も大歓迎の漢方茶づくりワークショップ。

② 漢方グラノーラづくり(70gのオリジナルグラノーラ付き)
  食べられる漢方素材と、福島の果実を合わせたグラノーラづくり。
  あなたに合う漢方は何か、あなたに合う果実は何なのか。
  漢方的な思考で食材をとらえてみましょう。

③ 漢方カレーキットづくり(2人前のオリジナルカレースパイス付き)
  私たちはカレー屋さんではない、でもカレーは漢方なのです。
  シナモンやクローブなど身近な漢方スパイスの他、桑の葉や芍薬花など、変わり種の漢方スパイスを使ったオリジナルカレースパイスをつくります。

④ 巡らす漢方茶づくり(10日分のオリジナル漢方茶付き)
  巡らすべき人は夕方から夜にかけて整える。
  蜜柑の皮一つとっても、成熟したものか若く青い皮かで全く効能が違う。
  あまり体験できない、漢方薬局による夜の漢方時間をお楽しみください。

料金:4,500円/各回
参加人数:6名まで


【プロフィール】
港屋漢方堂薬局(漢方家:貝津有岳) (みなとやかんぽうどうやっきょく)
40年以上続く、小さな蔵の中からはじまった漢方専門の薬局。
中国医学を根本として人の健康に寄り添いながら、お茶などの健康食品の製造を行う。「暮らしに寄り添う」をテーマに、漢方らしくない美味しさ、でもどこか漢方を感じることのできる品を販売している。
Instagram(港屋漢方堂薬局): https://www.instagram.com/minatoyakampo/
  • 会期 2023年11月17日(金)~2023年11月30日(木)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店3号館 1階 料理フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 港屋漢方堂薬局
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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