【フェア】よっぱらいは日本を豊かにする。

料理
蔦屋書店3号館1階料理旅行フロア 2024年10月01日(火) - 10月27日(日)
明治5年(1872年)創業の蔵元「熊澤酒造」は、湘南の風土を生かし、良質な酒を造り続けています。風に揺れる木々や季節の花が咲く中庭の野菜マーケットには常連さんが集まり、オープンテラスやレストランでは、老いも若きも、おいしい酒と食事、おしゃべりに興じる風景から「湘南の楽園」と称されています。熊澤酒造の四季折々の魅力を、美しい写真と文章で綴った書籍『湘南の楽園、熊澤酒造 四季折々の愉しみ』(主婦の友社)の発売を記念いたしまして、蔵元を代表する日本酒「天青」をはじめ、ビール、吟醸粕を使用したジン、敷地内のギャラリー兼ショップ「okeba」でもお取扱いされている6代目 熊澤茂吉氏がセレクトする古道具などを書籍と併せてご紹介いたします。

社是「よっぱらいは日本を豊かにする。」を掲げる熊澤酒造が、酒をこよなく愛する人のために丁寧につくったお酒を愉しみ、気持ち良くよい、皆で心豊かになりましょう。

また、フェア期間中の10月5日(土)、10月6日(日)には熊澤酒造さんにお越しいただき、日本酒とジンの試飲会を3号館1階料理フロアにて開催予定でございます。


【プロフィール】
熊澤酒造株式会社 (くまざわしゅぞうかぶしきがいしゃ)
1872(明治5)年、創業。
神奈川県茅ケ崎市香川にある、湘南に残された最後の蔵元。
1993年、廃業寸前の家業を引き継いだのが、大学卒業後にアメリカを放浪していた熊澤家の長男、6代目になる熊澤茂吉。
1996年に地ビール『湘南ビール』、2001年に代表銘柄『天青』を発売。レストラン事業は1996年「湘南麦酒蔵」に始まり、「mokichi baker & sweets」「蔵元料理 天青」、2005年に茅ケ崎駅北口に「MOKICHI FOODS GARDEN」、2011年に藤沢駅南口に「MOKICHI CRAFTBEER」を開店。敷地内に「okeba gallery & shop」「MOKICHI TRATTORIA」を開業。2022年には鎌倉・長谷に「MOKICHI KAMAKURA」を開店する。
近年は日本酒、ビールのほか、クラフトジンやウィスキーづくり、酒米やホップの自社栽培にも力を入れている。
  • 会期 2024年10月1日(火)~2024年10月27日(日)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店3号館1階料理旅行フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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