【イベント】『料理通信』カレー特集発売記念トークイベント 「東西スパイスカレートップランナーによるスペシャルカレートーク」

料理
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 2019年 07月07日(日)
『料理通信』2019年8月号の特集は「スパイス使いで極める!カレーの作り方48」。創刊以来初のカレー特集を記念して、東西スパイスカレーのトップランナーお二人をゲストに迎え、トークイベントを開催いたします。

スパイスは、人を魅惑する芳香を放つ、正体不明な存在。ルゥではなくスパイスから作るカレーにはまった人たちが、かつてないカレーブームを巻き起こしているのも、スパイスが食べ手、作り手両方のマニア心をくすぐるから。

謎があるから魅力的ともいえるスパイス。でも正体を知れば、その香りを操るもっと魅力的な世界が広がるはず。『料理通信』8月号では、熱狂的なマニアを生むカレーの魅力をスパイス使いから探求したそうです。

イベントでは、大阪スパイスカレーの中核を担う「旧ヤム邸」の東京1号店「旧ヤム邸 シモキタ荘」店長・藤田一也さんと、「SPICY CURRY 魯珈」の店主、齋藤絵理さんをお迎えして、ディープなスパイスカレーの世界を語っていただきます。今、カレー界をにぎわすお二人によるスペシャル対談です!

当日は藤田さん監修の”スパイスカレーいなりSUSHI“のご試食も。独創的なアイデアでカレー文化を盛り上げる「旧ヤム邸 シモキタ荘」が、カリフォルニア産のおコメ、「カルローズ」を使って仕上げた限定メニューをみなさまにいち早く召し上がっていただきます。
※ご試食いただくものについて、当日会場にて原材料をお伝えいたします。アレルギーなどのご心配がある場合には、ご参加者様ご自身にて試食のご判断をしていただきたくお願いいたします。

本誌発売日後すぐの日程で、急遽開催決定!ご参加のお申込みをお待ちしております。
 
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの以下対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
 
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
(1)代官山 蔦屋書店 店頭(3号館1階 レジ)
(2)お電話 03-3770-2525(代表番号 担当:料理フロア)
 
【対象商品】
(1)雑誌『料理通信』2019年8月号(7月5日発売 1,008円/税込)+イベント参加券のセット(492円/税込)のセット(1,500円/税込)
(2)イベント参加券(1,000円/税込)

【ご注意事項】
※参加券1枚につきお一人様がご参加いただけます。
※当日は参加券の番号に関係なく、お越しいただいた順でお好きな席にお座りいただきます。
※参加券の再発行はお断りさせていただきます。 
※お客様のご都合による参加費の払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
※止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。 
※店内での動画撮影、録音はご遠慮ください。

【プロフィール】
藤田 一也(ふじた・かずや)
東京・下北沢「旧ヤム邸 シモキタ荘」店長。
オーナー・植竹大介氏が立ち上げた「旧ヤム邸(現在大阪で3店舗展開)」の空堀店で店長を務め、2017年7月、東京店オープンに伴い上京。季節感を意識した食材選びと斬新な組み合わせで、日々、カレーマニアの注目を浴びている。
 
齋藤 絵理(さいとう・えり)
東京・新大久保「SPICY CURRY 魯珈」店主。
東京・八重洲の名店「エリックサウス」で7年間の修業ののち、2016年に現店オープン。学生時代にアルバイトをした台湾の家庭料理「魯肉飯」の味と、スパイスカレーを組み合わせたメニュー「ろかプレート」で大人気に。連日行列が絶えない名店として知られている。
 
曽根 清子(そね・きよこ)
『料理通信』編集長。
創刊以来、初のカレー特集を担当。ひと口にカレーと言っても皿の中身は恐ろしく多様化している現在のカレー界の活況ぶりにたじろぐも、開き直って超初心者目線で、“スパイス使いの基本”を人気店のカレーシェフに取材。スパイスから作るカレーの魅力に目覚めたばかり。
 
 
  • 会期 2019年7月7日(日)
  • 定員 50名
  • 時間 19:00~20:30
  • 場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 料理通信社/USAライス連合会
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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