【イベント&オンライン配信(Zoom)】『なぜ私は私であるのか』(青土社)刊行記念 アニル・セス来日記念トークイベント
人文
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信 2023年 07月21日(金)
20年にわたって脳について研究しているアニル・セス氏は『なぜ私は私であるのか』のなかで、意識に関する新しい理論の数々を魅力的かつユニークに紹介しています。
著者の来日に伴い、セス氏に著書にも紹介されている意識研究の数々を紹介していただきます。
聞き手はイギリスでセス氏と交流をされ、今回セス氏を招聘された北海道大学人間知・脳・AI研究教育センターの鈴木啓介氏に努めていただきます。
自分がなぜ自分であるかを明らかにする意識研究の最前線をぜひお楽しみください。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…30名様
・イベント [来店参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『なぜ私は私であるのか』(青土社・2,860円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,300円/税込) セット 4,160円(税込)
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『なぜ私は私であるのか』(青土社・2,860円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,300円/税込)+送料(500円/税込) セット 4,660円(税込)
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
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受付締め切り: 2023年7月21日(金) 19:00まで
受付締め切り: 2023年7月21日(金) 19:00まで
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
アニル・セス (Anil Seth)
1972年、イギリス生まれ。神経科学者。サセックス大学サックラー意識研究センター共同ディレクター、認知神経科学教授。「意識の神経科学(Neuroscience of Consciousness)」誌(オックスフォード大学出版)の編集長も務める。著書に『なぜ私は私であるのか』のほか、『30 Second Brain』などがある。2017年のTEDトーク「脳が「意識された現実」という幻覚を作り出す仕組み」は大きな反響を生んだ
鈴木 啓介 (すずき・けいすけ)
1978年 東京都生まれ。英国サセックス大学・博士研究員。専門は認知神経科学・認知科学・人工生命。理化学研究所脳科学総合研究センター、サセックス大学・意識科学研究センターを経て、現在は北海道大学・人間知・脳・AI研究教育センターにて身体性と意識についての研究に従事する。共訳書にアンディ・クラーク『現れる存在――脳と身体と世界の再統合』(共訳、NTT出版、2012)、共著書に『共感覚から見えるもの アートと科学を彩る五感の世界(編:北村紗衣) 』(第一章:「ミラータッチ共感覚と身体的自己意識」担当, 勉誠出版, 2016)がある。
- 会期 2023年7月21日(金)
- 定員 Event Manager 購入ページ参照
- 時間 19:00~20:30(15分前より入場/接続可能です)
- 場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 青土社
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp