【イベント＆オンライン配信(Zoom)】代官山文学ナイト：堀江敏幸先生トークショー「文学柔夜(ぶんがく・やわやわ)2023」『中継地にて回送電車Ⅵ』(中央公論新社)刊行記念

人文

蔦屋書店3号館 2階イベントスペース／ZOOM配信 2023年 11月29日(水)

人気作家・堀江敏幸先生による代官山蔦屋書店の不定期連続イベント「文学柔夜話」が、五年の沈黙を破り復活！

文学について、生活の中の小さなできごとについて、堀江先生が柔らかに語るこのイベント、今回は『中継地にて回送電車Ⅵ』の刊行記念です。

注文に応じて生み出された52篇の小さくて大きな世界。

変わったことも変わらないことも実感する、回送電車11年ぶりの発車オーライ。

本書『中継地にて回送電車Ⅵ』(中央公論新社 10月23日発売 2,530円税込)の刊行を記念し、堀江敏幸先生のトークショーを開催いたします。

縦横無尽の80分にご期待ください！

チケットは3種類ございます。

① オフライン(ご来店にてライブトーク参加)で『中継地にて回送電車Ⅵ』付きのチケットは、トーク470円税込＋書籍代2,530円税込＋送料500円税込＝3,500円税込。60名様限定。

こちらでお申し込みの方は、イベント開催日の11月29日(水)19時までに、代官山蔦屋書店3号館2階シェアラウンジにお越しください。

開場は18時半を予定しております。

書籍はサインなしのものを、入荷次第お送りいたします。当日堀江先生がサインをいたします。忘れずに書籍をお持ちください。

② オンライン参加で『中継地にて回送電車Ⅵ』付きのチケットは、トーク470円税込＋書籍代2,530円税込＋配送料500円税込＝3,500円税込。

書籍は堀江先生のサイン本を、入荷次第順次お送りいたします。(お客様のお名前は入りません)こちらは70名様限定。

③ オンライン視聴のみのチケットは、1,100円税込。こちらは無制限です。

★書籍付きですと、トークがお安く聞ける計算です。

★堀江敏幸先生に関する質問をご希望の方は、イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」からお申し込みの際画面にご記入ください。

なお、お時間の都合によりすべてのご質問にお答えできない場合がございます。ご了承ください。

このイベントはオフライン(代官山蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
■来店参加…60名様
・書籍『中継地にて回送電車Ⅵ』(中央公論新社社・2,530円／税込)+イベント [来店参加] 券(470円／税込)＋送料(500円／税込)セット 3,500円(税込)

■オンライン視聴参加…100名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,100円／税込)
・サイン入り書籍『中継地にて回送電車Ⅵ』(中央公論新社・2,530円／税込)+イベント [オンライン参加] 券(470円／税込)+送料(500円／税込) セット 3,500円(税込)
※『中継地にて回送電車Ⅵ』は2023年10月23日(月)に入荷予定です。入荷後に配送いたします。
※サイン本は製作に数日かかります。サイン入り書籍つきのオンライン参加のお客様、発送は月末になります。ご了承ください。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。

▶ お申込みはこちら

(Event Manegerへ遷移します)
受付締め切り: 2023年11月29日(水) 19:00まで

【オンラインイベントアーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。

イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html

【プロフィール】
堀江敏幸 (ほりえ・としゆき)
1964年生まれ。作家。早稲田大学文学学術院教授。

主要著書

『おぱらばん』

『熊の敷石』

『雪沼とその周辺』

『河岸忘日抄』

『正弦曲線』

『なずな』

『その姿の消し方』

『曇天記』

『傍らにいた人』

『あとは切手を、一枚貼るだけ』(共著)