【イベント】北田博充『本屋のミライとカタチ -新たな読者を創るために-』 刊行記念トークイベント
人文
蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE 2024年 02月21日(水)
◎第1部(18:00~18:30)
トークテーマ: 新たな読者を創るために
本書のテーマ「新たな読者を創るために、私たちができることは何か?」について、著者の北田と代官山 蔦屋書店で人文コンシェルジュを務める岡田がお話しします。
<登壇者>
北田 博充(梅田 蔦屋書店 店長)
岡田 基生(代官山 蔦屋書店 人文コンシェルジュ&人文・ビジネス リーダー)
◎第2部(18:40~19:40)
トークテーマ: 本を読まない人に、本の面白さを伝えてきた3人の話
本書の第2章に掲載されている、小説紹介クリエイター・けんごさんのインタビューを読んだ粕川さんは、けんごさんの動画紹介の手法を「これはまさに私がヴィレッジヴァンガードで学んだPOPメソッドだ!」と言い、本書にコラムを寄せてくれました。同じくヴィレッジヴァンガード出身の花田さんも、「けんごさんが考えてることは当時のVVとすごく似ている」と言い、「時空をこえてつながっているような気がして嬉しくなった」と感想を寄せてくれました。
3人に共通する「本を読まない人に、本の面白さを伝える方法を模索し続けてきたこと」についてお話を伺い、今後、新たな読者を増やすためにどんなことができるのかを考えます。
<登壇者>
粕川 ゆき(いか文庫)
けんご(小説紹介クリエイター)
花田 菜々子(蟹ブックス)
※聞き手: 北田 博充
◎質疑応答(19:40~20:00)
第1部、第2部の登壇者が全員登壇します。
■お座席は自由席です。
■録音・録画はご遠慮頂いております。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、参加券(2,000円/税込)をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
・イベント参加券(2,000円/税込) ※限定60名様
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
粕川 ゆき (かすかわ・ゆき)
スポーツメーカーに勤務したのち、学生時代から通っていた書籍と雑貨の店「ヴィレッジ・ヴァンガード」に転職。 その後、自ら立ち上げた店舗のない本屋「いか文庫」の活動も行いながら、渋谷にある独立系書店SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)の店長となり、2020年4月から二子玉川 蔦屋家電に。
けんご (けんご)
1998年9月17日生まれ。福岡県出身、東京都在住。小説紹介クリエイター。
TikTokやYouTubeなどで、わずか1分程度で小説の読みどころを紹介する動画を次々に投稿。作品の的確な説明と魅力的なアピールに、SNS世代の10代〜20代から絶大な支持を得ている。
https://lit.link/kengobook
花田 菜々子 (はなだ・ななこ)
書籍と雑貨の店「ヴィレッジヴァンガード」に入社し全国各地で店長を務めた後、「二子玉川 蔦屋家電」ブックコンシェルジュ、「パン屋の本屋」店長、「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」店長……と約20年間さまざまな本屋を渡り歩く。2022年9月、東京・高円寺に「蟹ブックス」をオープン。 また、自らの実体験を綴った『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』(河出書房新社)は6万部超えのベストセラーとなった。
北田 博充 (きただ・ひろみつ)
大学卒業後、出版取次会社に入社し、2013年に本・雑貨・カフェの複合店「マルノウチリーディングスタイル」を立ち上げ、その後リーディングスタイル各店で店長を務める。2016年にひとり出版社「書肆汽水域」を立ち上げる。同年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱入社。現在、梅田 蔦屋書店で店長を務める傍ら、出版社としての活動を続けている。著書に『これからの本屋』(書肆汽水域)、共編著書に『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)、『本屋の仕事をつくる』(世界思想社)がある。
岡田 基生 (おかだ・もとき)
代官山 蔦屋書店 人文・ビジネス リーダー 兼 人文コンシェルジュ。修士(哲学)。IT企業を経て入社し、「リベラルアーツが活きる生活」を提案している。哲学、デザイン、ビジネスと、専門領域が広がったタイミングで、自身のX(https://twitter.com/_motoki_okada)をスタート。Xをきっかけに、宮沢賢治に学ぶワークスタイル論をはじめとする連載やイベント出演など、発信の機会が増えている。
トークテーマ: 新たな読者を創るために
本書のテーマ「新たな読者を創るために、私たちができることは何か?」について、著者の北田と代官山 蔦屋書店で人文コンシェルジュを務める岡田がお話しします。
<登壇者>
北田 博充(梅田 蔦屋書店 店長)
岡田 基生(代官山 蔦屋書店 人文コンシェルジュ&人文・ビジネス リーダー)
◎第2部(18:40~19:40)
トークテーマ: 本を読まない人に、本の面白さを伝えてきた3人の話
本書の第2章に掲載されている、小説紹介クリエイター・けんごさんのインタビューを読んだ粕川さんは、けんごさんの動画紹介の手法を「これはまさに私がヴィレッジヴァンガードで学んだPOPメソッドだ!」と言い、本書にコラムを寄せてくれました。同じくヴィレッジヴァンガード出身の花田さんも、「けんごさんが考えてることは当時のVVとすごく似ている」と言い、「時空をこえてつながっているような気がして嬉しくなった」と感想を寄せてくれました。
3人に共通する「本を読まない人に、本の面白さを伝える方法を模索し続けてきたこと」についてお話を伺い、今後、新たな読者を増やすためにどんなことができるのかを考えます。
<登壇者>
粕川 ゆき(いか文庫)
けんご(小説紹介クリエイター)
花田 菜々子(蟹ブックス)
※聞き手: 北田 博充
◎質疑応答(19:40~20:00)
第1部、第2部の登壇者が全員登壇します。
■お座席は自由席です。
■録音・録画はご遠慮頂いております。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、参加券(2,000円/税込)をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
・イベント参加券(2,000円/税込) ※限定60名様
(Event Managerへ遷移します)
受付締め切り: 2024年2月21日(水) 17:45まで
受付締め切り: 2024年2月21日(水) 17:45まで
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
粕川 ゆき (かすかわ・ゆき)
スポーツメーカーに勤務したのち、学生時代から通っていた書籍と雑貨の店「ヴィレッジ・ヴァンガード」に転職。 その後、自ら立ち上げた店舗のない本屋「いか文庫」の活動も行いながら、渋谷にある独立系書店SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)の店長となり、2020年4月から二子玉川 蔦屋家電に。
けんご (けんご)
1998年9月17日生まれ。福岡県出身、東京都在住。小説紹介クリエイター。
TikTokやYouTubeなどで、わずか1分程度で小説の読みどころを紹介する動画を次々に投稿。作品の的確な説明と魅力的なアピールに、SNS世代の10代〜20代から絶大な支持を得ている。
https://lit.link/kengobook
花田 菜々子 (はなだ・ななこ)
書籍と雑貨の店「ヴィレッジヴァンガード」に入社し全国各地で店長を務めた後、「二子玉川 蔦屋家電」ブックコンシェルジュ、「パン屋の本屋」店長、「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」店長……と約20年間さまざまな本屋を渡り歩く。2022年9月、東京・高円寺に「蟹ブックス」をオープン。 また、自らの実体験を綴った『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』(河出書房新社)は6万部超えのベストセラーとなった。
北田 博充 (きただ・ひろみつ)
大学卒業後、出版取次会社に入社し、2013年に本・雑貨・カフェの複合店「マルノウチリーディングスタイル」を立ち上げ、その後リーディングスタイル各店で店長を務める。2016年にひとり出版社「書肆汽水域」を立ち上げる。同年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱入社。現在、梅田 蔦屋書店で店長を務める傍ら、出版社としての活動を続けている。著書に『これからの本屋』(書肆汽水域)、共編著書に『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)、『本屋の仕事をつくる』(世界思想社)がある。
岡田 基生 (おかだ・もとき)
代官山 蔦屋書店 人文・ビジネス リーダー 兼 人文コンシェルジュ。修士(哲学)。IT企業を経て入社し、「リベラルアーツが活きる生活」を提案している。哲学、デザイン、ビジネスと、専門領域が広がったタイミングで、自身のX(https://twitter.com/_motoki_okada)をスタート。Xをきっかけに、宮沢賢治に学ぶワークスタイル論をはじめとする連載やイベント出演など、発信の機会が増えている。
- 会期 2024年2月21日(水)
- 定員 60名
- 時間 18:00~20:00(15分前より入場可能です)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 株式会社 PHP研究所
- 問い合わせ先 03-3770-2525