【イベント&オンライン配信(Zoom)】『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版)刊行記念 松本俊彦×横道誠×信田さよ子トークイベント
人文
蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信 2024年 09月18日(水)
「トシとマコトとサヨコが本気で語り明かす依存症の話」
アルコール依存症でありながら、断酒ではなく減酒、そして複数の自助グループの運営で生き延びる文学研究者の横道誠さん。
アルコール依存症専門医でありながら、ニコチン依存症の松本俊彦さん。
そんなふたりの共著『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』では、「ダメ、ゼッタイ。」では決して解決しない依存症の深淵を覗いてきました。
でも本当に、お酒やタバコ、薬物をやめなくて大丈夫なのでしょうか?
そこで、長年、依存症当事者や家族の臨床の現場に立ち会ってきた信田さよ子さんをお招きして、さらなる深淵に糸を垂らします。
キーワードは「アディクション・アプローチ vs. ハームリダクション・アブローチ」。
「化学反応のようなお二人のすばらしい対談に参入したらどうなるのでしょう?
三本の矢か文殊の知恵かそれとも……?
当日は『へい、サヨコ!』って歓迎してくださいますように」(信田さよ子)
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(2,000円/税込)
・書籍『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版・2,420円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,500円/税込)セット 3,920円(税込)
※書籍は当日受付にてお渡しします。
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版・2,420円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,000円/税込)+送料(500円/税込)セット 3,920円(税込)
・サイン入り書籍『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版・2,420円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,000円/税込)+送料(500円/税込)セット 3,920円(税込)
※書籍は2024年9月13日(金)に入荷予定です。入荷後に配送いたします。サイン入り書籍はイベント後日配送いたします。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
信田 さよ子 (のぶた・さよこ)
1946年生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了後、駒木野病院勤務等を経て1995年原宿カウンセリングセンター設立、2021年5月で所長を引退し現在は顧問。アディクション、摂食障害、ひきこもりの本人とその家族、DV、子ども虐待、ハラスメントや性暴力の加害者・被害者などのカウンセリングを行ってきた。現在、日本公認心理師協会会長、日本臨床心理士会理事、NPO法人RRP研究会代表理事もつとめる。
著書に「アディクションアプローチ」「DVと虐待」「加害者は変われるか」「母が重くてたまらない」「アディクション臨床論」「家族と国家は共謀する」など多数。最新書に「暴力とアディクション」(青土社)、「心理臨床と政治」こころの科学増刊号責任編集(日本評論社)
松本 俊彦 (まつもと・としひこ)
1967年神奈川県生まれ。医師、医学博士。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学医学部卒業。神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科などを経て、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長併任。主著として『自傷行為の理解と援助』(日本評論社)、『アディクションとしての自傷』(星和書店)、『自傷・自殺する子どもたち』(合同出版)、『アルコールとうつ、自殺』(岩波書店, 2014)、『自分を傷つけずにはいられない』(講談社)、『もしも『死にたい』と言われたら』(中外医学社)、『薬物依存症』(筑摩書房)、『誰がために医師はいる』(みすず書房)、『世界一やさしい依存症入門』(河出書房新社)がある。
横道 誠 (よこみち・まこと)
1979年生まれ。大阪市出身。京都府立大学文学部准教授。文学博士(京都大学)。専門は文学・当事者研究。単著に『みんな水の中──「発達障害」自助グループの文学研究者はどんな世界に棲んでいるか』(医学書院)、『唯が行く!──当事者研究とオープンダイアローグ奮闘記』(金剛出版)、『イスタンブールで青に溺れる──発達障害者の世界周航記』(文藝春秋)、『発達界隈通信──ぼくたちは障害と脳の多様性を生きてます』(教育評論社)、『ある大学教員の日常と非日常――障害者モード、コロナ禍、ウクライナ侵攻』(晶文社)、『ひとつにならない──発達障害者がセックスについて語ること』(イースト・プレス)が、編著に『みんなの宗教2世問題』(晶文社)、『信仰から解放されない子どもたち――#宗教2世に信教の自由を』(明石書店)、『あなたも狂信する――宗教1世と宗教2世の世界に迫る共事者研究』(太田出版)がある。
アルコール依存症でありながら、断酒ではなく減酒、そして複数の自助グループの運営で生き延びる文学研究者の横道誠さん。
アルコール依存症専門医でありながら、ニコチン依存症の松本俊彦さん。
そんなふたりの共著『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』では、「ダメ、ゼッタイ。」では決して解決しない依存症の深淵を覗いてきました。
でも本当に、お酒やタバコ、薬物をやめなくて大丈夫なのでしょうか?
そこで、長年、依存症当事者や家族の臨床の現場に立ち会ってきた信田さよ子さんをお招きして、さらなる深淵に糸を垂らします。
キーワードは「アディクション・アプローチ vs. ハームリダクション・アブローチ」。
「化学反応のようなお二人のすばらしい対談に参入したらどうなるのでしょう?
三本の矢か文殊の知恵かそれとも……?
当日は『へい、サヨコ!』って歓迎してくださいますように」(信田さよ子)
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(2,000円/税込)
・書籍『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版・2,420円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,500円/税込)セット 3,920円(税込)
※書籍は当日受付にてお渡しします。
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版・2,420円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,000円/税込)+送料(500円/税込)セット 3,920円(税込)
・サイン入り書籍『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版・2,420円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,000円/税込)+送料(500円/税込)セット 3,920円(税込)
※書籍は2024年9月13日(金)に入荷予定です。入荷後に配送いたします。サイン入り書籍はイベント後日配送いたします。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
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受付締め切り: 2024年9月18日(水) 19:00まで
受付締め切り: 2024年9月18日(水) 19:00まで
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
信田 さよ子 (のぶた・さよこ)
1946年生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了後、駒木野病院勤務等を経て1995年原宿カウンセリングセンター設立、2021年5月で所長を引退し現在は顧問。アディクション、摂食障害、ひきこもりの本人とその家族、DV、子ども虐待、ハラスメントや性暴力の加害者・被害者などのカウンセリングを行ってきた。現在、日本公認心理師協会会長、日本臨床心理士会理事、NPO法人RRP研究会代表理事もつとめる。
著書に「アディクションアプローチ」「DVと虐待」「加害者は変われるか」「母が重くてたまらない」「アディクション臨床論」「家族と国家は共謀する」など多数。最新書に「暴力とアディクション」(青土社)、「心理臨床と政治」こころの科学増刊号責任編集(日本評論社)
松本 俊彦 (まつもと・としひこ)
1967年神奈川県生まれ。医師、医学博士。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学医学部卒業。神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科などを経て、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長併任。主著として『自傷行為の理解と援助』(日本評論社)、『アディクションとしての自傷』(星和書店)、『自傷・自殺する子どもたち』(合同出版)、『アルコールとうつ、自殺』(岩波書店, 2014)、『自分を傷つけずにはいられない』(講談社)、『もしも『死にたい』と言われたら』(中外医学社)、『薬物依存症』(筑摩書房)、『誰がために医師はいる』(みすず書房)、『世界一やさしい依存症入門』(河出書房新社)がある。
横道 誠 (よこみち・まこと)
1979年生まれ。大阪市出身。京都府立大学文学部准教授。文学博士(京都大学)。専門は文学・当事者研究。単著に『みんな水の中──「発達障害」自助グループの文学研究者はどんな世界に棲んでいるか』(医学書院)、『唯が行く!──当事者研究とオープンダイアローグ奮闘記』(金剛出版)、『イスタンブールで青に溺れる──発達障害者の世界周航記』(文藝春秋)、『発達界隈通信──ぼくたちは障害と脳の多様性を生きてます』(教育評論社)、『ある大学教員の日常と非日常――障害者モード、コロナ禍、ウクライナ侵攻』(晶文社)、『ひとつにならない──発達障害者がセックスについて語ること』(イースト・プレス)が、編著に『みんなの宗教2世問題』(晶文社)、『信仰から解放されない子どもたち――#宗教2世に信教の自由を』(明石書店)、『あなたも狂信する――宗教1世と宗教2世の世界に迫る共事者研究』(太田出版)がある。
- 会期 2024年9月18日(水)
- 定員 Event Manager 購入ページ参照
- 時間 19:00~20:30(15分前より入場/接続可能です)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 太田出版
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp